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10日の夜、タケシの番組で死後にまつわるアレコレを取り上げていた。
生と死は必ずつきものなのに、死後のことなどみんなあまり詳しくない。 死ぬとその後片付けに幾らかかるか。 60代らしい一人暮らしの女性が出る。物に執着するタイプで衣類や家具や道具で家は一杯。 もう今は着なくなった衣類も処分する気にならない。思い出があるからだ。 この人の場合の死後処理の値段は100数十万と出た。 やはり最後の最後になって、施設に入るときか、子供と同居するときか、亡くなってからか、そういう風に追い込まれないと決断はできないのだろう。 夫の姉は、私が住んでいる今の店で、女手で娘2人を育てながら生計を立てていた。 娘達は嫁ぎ長い一人暮しの後、65歳のときこの店を私たち夫婦に明け渡した。 三重県に住む長女のところへ世話になることにしたのだった。 タバコや小さな小物の商いで娘2人を育ててきた義姉は、どうしても物への執着がを捨てられなかった。 娘にいくら云われても処分できずに、娘の家の近くの空家を借りて愛着ある大量の品を送った。 絵の教室にも通い、海外旅行などもしたが、働き詰めできた身にはうつうつとした気持ちがあったようだ。 3年後、骨の癌といわれる病気で亡くなった。 ただ無意味にお金をかけて労力をかけて大量の品を送ったとも言えるが、人の心はそう簡単なものではない。 橋下知事に1億円を贈った女性がいる。思い切りのよさは見事というほかはない。 私は1億円を持たないが、80過ぎて100万でも寄附できるだろうか。 奇跡の生還 シェパードのような形の犬でしたよ。 オーストラリアの海でヨットから転落した4才のメス犬、4ヶ月ぶりに飼い主と再会を果たした・・と新聞に載っていた。 犬は転落場所から約9キロ先の離島で保護された。島に自力で泳ぎ着き、野生の子ヤギなどを餌にして飢えをしのいでいたようだ。衰弱していたが、飼い主の元に連れ戻されたときは、狂気して跳び回ったという。 飼い主も「犬が言葉を話せたらどんなにいいか」と感激している。 よかったねぇ、あんた小ヤギを食べたのね・・あんな可愛いヤツを・・・私だって生ラムが美味しいなんていってるけどね・・・
by oss102
| 2009-04-12 11:51
| 日々のこと
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Comments(10)
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みのりん
at 2009-04-12 19:57
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最後の整理をしていたら百数十万の出費はないのですね。
よしっ! がんばって身辺整理しょう。 早すぎる!と笑われていますが、60歳になったときから整理を始めシンプル生活です。今はアルバム整理中です。 私も百万円が精一杯ですが寄付したいところがあるんです。
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fuchan_k at 2009-04-12 20:38
人でも犬でも、生きるのも死ぬのも大変ですね。
家の中に収納場所がたくさんある人ほど、なんでもかんでも しまい込んでいますよね。 かくいう我が家も3年前まではそうでしたけど・・・ 家具類も、人にあげたり、リサイクルセンターに寄付したり 粗大ゴミに出したりでスッキリ!身軽になりました。 30数万円の食器棚なども、欲しいという人にポン!とね(笑) 40年間で溜まりにたまった物の量は半端じゃなかったですよ。 私たち2人が死んだら、家には誰もいませんので 家まで壊して更地にして売るには、大金がかかると思います。
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あきの
at 2009-04-13 01:50
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こういう話は、すごく身につまされる現在。いやいや、自分の命たけれど、自分の好きなようにできないかな…なんて、う~ん、むずかしい。せめて物欲だけでも減らそうっと…。
子供達に残す宝石や骨董品もなくもちろんお金もない今、せめて物を増やさずと思っても欲しい物がでてきますね。人間の心はなかなか割り切れません。
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oss102 at 2009-04-13 11:32
みのりんさん
60才過ぎたら身辺整理、早くないですよ。尊厳死も遺言も若いうちから書くべきといいますよ。私も引越しやなにやで随分シンプルにしてきたつもりですが・・・生きて生活していればまたコレステロールや脂肪のようになにかと貼りついてきます。そぎ落とさなくちゃ。 死んでからの100万を寄附するのは簡単ですが、生きているうちの100万は中々出来ない事です。 この方は娘さん夫婦に守られて現金を持参さなったのです。娘さん夫婦も偉いですね。
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oss102 at 2009-04-13 11:36
fuchanさん
物が溜まるというのは生きて生活している証拠ですね。 なにか一つ買ったら一つ捨てるくらいの気構えが必要のようです。 なにか転機があればそうしますが、なにもないとまたずるずると物が増えていきます。 私などそうとうシンプルに生きているつもりですが、使わない部屋に行ってみるとなんやらゴッソリ・・・捨てようか・・と見るのですが、今でなくても・・なんて後回しです。
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oss102 at 2009-04-13 11:40
あきのさん
あきのさんは生活を快適にするための物を買うのであって、それは物欲とは違うと思います。 自分の命は最後は自分のままになりません。 病気だった姉が、子供やきょうだいに迷惑をかけないようにと気を張って生きていましたが、最後になると「自分で棺桶にははいれない・・」と周りにゆだねていました。それを聞いて気負うことはないのだと思いました。
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oss102 at 2009-04-13 11:43
kiyokoさん
まだ生きているのですから欲しいものが出てきて当然です。 捨てると言うのも勇気がいりますね。 私も使っていない部屋にセミダブルとパイプベットがあり、もしも使うときが・・と思うと処分できないでいます。・・が・・見るたびに邪魔!と思いますよ。
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こじま
at 2009-04-13 14:32
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「奇跡の生還」の犬、よかったですね~ぇ。狂喜して飛び回った。涙がでました。奇跡ってあるんですね。
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oss102 at 2009-04-13 16:03
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