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病院風景
いつも病院に行くのは億劫で、あんな時間をとってお金がかかって楽しくないところに行きたくない・・・と思っていたのですが、本当にこうなって原因を知りたいと思うと、全然苦にならないものです。 病院は混んでいて時間がかかるものと覚悟して、軽い本を持参していきました。 でもそんなにじっくり読む時間はありません。 検査・検査とそれぞれの部屋へカルテとともに移動します。 長椅子で本を読んでいると、となりのロングスカートの奥様に声をかけられました。 「静脈瘤ですか?」 「まだ分らないのですが足がだるいのでこれから検査です」 「私は静脈瘤を切ったのですが、なんともありませんよ。すぐに終わって痛くありません。」 その後の検査のようでした。こういうところに坐っていると、同病のよしみと声をかけやすいのですね。 なるほど、ロングスカートは下肢の検査を受けやすいスタイルなのでした。 診察室前の長椅子には付き添いの人も含めてビッシリです。私よりかなり若い人も沢山いてようやく杖をついて歩いています。勿論車椅子の人も・・・ 有名な先生はまだ40代前半に見えますがひどい猫背です。 下肢ばかり見ているとこんな猫背になってしまうのでしょう。 患者を台に上げるなり自分の体形に気を使ったほうがいいと思いましたが、足の悪い患者を台に上げるということがまず難しいことです。 足にエコーをかけて検査をする先生もそうです。 ベットに寄りかかって立つ私にひざまずくようにして検査です。軽く足を押すと画面がパーッと黒くなってすぐに元に戻ります。なにもしないとチャンネルの合わないTVのような画面です。少し黒い塊があるとそこに↓↑を入れます。 こういう風にして血流が分るのですね。 人間の顔を見ないわけです。みんなコンピューターがデーターを出してくれます。 つづく
by oss102
| 2009-05-04 16:01
| 日々のこと
|
Comments(18)
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fuchan_k at 2009-05-04 17:45
大病院の待合室はいつも満員です。
その中の1人に加わると「あ〜自分も病人なんだ!」なんて ちょっと憂鬱になります。 確かにお医者さんには、猫背の人が多いです。 こんなに医学が発達しているのに、医師は紺屋の白袴なのでしょうか。 検査の結果が、スキーかはたまた、マンホールに足をとられた時の 後遺症で、一過性のものだと良いですね。
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hisako-baaba at 2009-05-04 17:55
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tmshanagn304 at 2009-05-04 21:48
大垣市民病院の場合、患者がカルテとかレントゲンを持って移動することはありません。(少々自慢)こんなことを自慢しても仕方がありませんが。。外来も診察券を機械に通せば受付完了。後は診察室の前で、目の前の大きな画面に自分の受付番号を表示されるのを辛抱強く待つだけです。その間本などは集中して読むことが出来ます。結果はオンラインで、レントゲンの結果などは先生のモニターに表示されます。先生はモニターを眺めながら、「まあ、だいじょうぶそうですねえ〜半年経ったら検査を受けてください。おつかれさんでしたあ〜〜」
先生は私の顔と名前を絶対に覚えていることはありません。
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あきの
at 2009-05-04 23:52
x
わたしも外来と言うところでまったく同じことをしています。町時間が長いのです。さて、あすはどうなるかな…。
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fu-and-boro at 2009-05-05 06:31
待ち時間の長いのも病院へ行かなくなった理由の一つ、
風邪くらいの症状でしたら近くの個人病院へ・・・。 いつも血圧の薬をここで貰うので 本当に具合が悪くなるとここで点滴を。 「病院通い」を読ませてもらい もう少し自分の体を労わらなくてはと思ってます。 そして、50代の時と、今では体がまるで違っていることを 自分に受け入れなくてはいけません、 無理するとたちまち体が悲鳴をあげるようになりました。 例えば お腹いっぱい食べると・・・・? たちまち胃の調子が悪くなります。 すべて無理は禁物になりました。
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hanairomimi201 at 2009-05-05 09:43
いつもながら観察が面白い・・こんな患者さんなら大丈夫^^
病気が見つかるから病院に行かない・・目がちょっと気になるのですが行ってません。 思い切って連休明け行ってみようかな・・すっきりするかも知れませんから・・。 最近の病院は明るくてホテルのロビーのようですね・・昔は半日待って診察5分・・でしたが最近は患者の話を聞いてくれるようになりましたね。
病院に行く時は自分なりに覚悟をきめてから行きますが行って見るともっと具合が悪そうな人がいっぱいでホットしたりします。今は近くの医院に相談しやすいのでどこが悪くてもとりあえず行くことにしています。
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at 2009-05-05 11:38
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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oss102 at 2009-05-05 16:25
fuchanさん
骨ですから腫れたとかなんとかの問題じゃなく、もう元に戻ってはくれないと思います。これ以上傾いてほしくありませんが、どうなるのでしょう。下肢専門のコーナーに行くとスタスタ歩いているのが申し訳ない気持ちになります。沢山の患者さんがいます。
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oss102 at 2009-05-05 16:27
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oss102 at 2009-05-05 16:31
304さん
最近の病院はそういうコンベアーベルトに乗っているようなものだそうですね。ところが私が行った下肢専門の病院は物凄く古い建物です。昔隔離病棟のあったところだそうで迷路のようになっています。 よく管理された看護師さんがにこやかに一々案内してくれます。 それもまたよしですね。
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oss102 at 2009-05-05 16:33
あきのさん
病院に行くたびに今度はどうかな?と希望が持てる骨折で羨ましいです。私のは悪化をなるべく抑えるしかないようです。 牽引がいいのか、どれがいいのかと考えています。 医者は手術のときでもないとあまり頼みになりません。
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oss102 at 2009-05-05 16:37
sakuraさん
専門せんもんでここが問題ないなら次はここか・・と部品ごとに検査です。本当に部品だけの修理ですむのならいいのですが、あちこちに影響している場合もあるでしょうね。患者が勉強して医者や薬を判断しなければなりません。大変なこっちゃです。
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oss102 at 2009-05-05 16:41
fu-and-boroさん
食べ過ぎると夜中胃が重くて気持ち悪いですよね。もう沢山たべられないのでコース料理は魅力がなくなりました。折角誰にも遠慮せずにたまにはご馳走を食べられる余裕ができたのに、淋しいことです。これからもっと淋しくなるのでしょう。先人の後をたどるわけです。でもまだ楽しいことが一杯残っています。しぶといです。^^
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oss102 at 2009-05-05 16:44
hanairomimiさん
病院によって様々です。近くの病院がいいと助かりますね。 みんなきれいな建物や内部になりましたが、私の行った下肢専門病棟は恐ろしく古いのです。でも清潔で看護師さんがみんな笑顔で気持ちよかったです。病院にもなんどもいくと慣れてきます。(笑)
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oss102 at 2009-05-05 16:47
kiyokoさん
本当に病院には病人ばっかりあふれかえって、スタスタ歩いている健康そうな人間は肩身の狭い思いです。よくこれまで健康できた・・と感謝ですね。これからはわかりません、クスンです。
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oss102 at 2009-05-05 16:51
カギコメさん
今は医学が発達してきて膝や腰の手術はそんなに恐れなくてもといいます。何人もの知り合いが手術してパークやスキーをしたりしています。歩けないほどでしたら挑戦もいいですよね。成功を祈ります。医者もいい人が沢山いるのでしょうが、いそがしすぎるのですよね。産婦人科の医者の生活など報道されると気の毒になります。
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