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仔猫時代 今でもず~っと仲良し
by oss102
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象の背中をみて
 先日象の背中というTVドラマを観た。
50代の別所広司が癌におかされ余命6ヶ月と宣告される。
かれは手術を受けない決心をする。

妻と息子と娘、大学生と高校生。そして愛人もいる。
息子と愛人には打ち明けるが妻には言わない。

会社で倒れて妻に分り、「少しでも長く生きて・・・」といわれるが、「死ぬ事を考えていたら、どう生きるかってことを考えていたんだ。・・・このままで生きたい。」

最後は海辺の立派なホスピス病棟に入る。
エッ!これ別荘にいるんじゃない?と思うほど緑タップリのベランダがあり、キッチンもある。家族が一室にザコ寝するシーンもある広さ。

愛人がそこへ訪ねてきて、妻は遠慮してお茶を買いにいくと座を外す。
一人ロビーで海を見るシーン。
それなのに最後になって夫に「また生まれてきたら貴方の奥さんになりたい、貴方は?」
「ボクも又君と結婚するよ」・・・なんて甘いセリフ。

愛人がいたってわかってショックなのに、あんな事云える?
絶対傷ついているよね。いくらもうすぐ死ぬからって、そんなに簡単にゆるせるかな・・・と娘と。

こんな部屋高いだろうね。私もこんなところで最後の日を送りたい。
「ネェ、もうポニーやイヌネコ数匹駆け回れる庭はいいから、宝くじ当たったらこれにして・・・」
「あぁ、もう少し枚数ふやさなくちゃ・・・」

象が死ぬときは、家族に背を向けて去って行く。
だが、自分は家族に向かって囲まれて死んでいきたい、というテーマだと思う。

甘いドラマだった。 あんな立派なポスピス病棟があるなんて知らなかった。

象の背中をみて_e0001808_14141741.jpg

お借りしてきた写真です。

by oss102 | 2009-05-12 14:19 | 日々のこと | Comments(20)
Commented by fuchan_k at 2009-05-12 15:33
「象の背中」私も見ました。
我が家の暮らしとは、あまりにもかけ離れていて
病気になったら、お金だけあってもダメだと想いつつ
こんなふうに出来たらいいな〜!って思ったのも事実です。
「また生まれてきたら・・・」は、妻としての意地でしょう。
現実的な私は「がん保険がたくさん?」なんて考えてました。
私たちには有りませんのでね〜(笑)

↓の記事を読んで思い出しました。
小学生の頃は、カーネーションの造花を買った?のかな。
お母さんのいる人は赤、いない人は白いものでした。
今おもうと、ものすごい差別ですね。
Commented by 花水木 at 2009-05-12 15:57 x
『象の背中』と言うのは、我が家の購読紙・産経新聞の連載小説でした。
誰にでも来る死に付いてですから、興味深く読み始めたのですが、私は妻の立場として、とても主人公が許せず、途中からは読むの止めようかと思いつつ、怒りながら読んでいました(^^;)
作者は秋元康だったかな、男の理想とする生き方死に方だそうですが、私は心が狭いのでしょうか、許せません。
死に行く夫に罵詈雑言を浴びせそうです・・・><;
Commented by あきの at 2009-05-12 17:05 x
こういう問題は、けっこう真剣に考えます。読ませていただいた限りでは身勝手な男…死の直前でもわたしなら許したくないね。
Commented by mikihana922 at 2009-05-12 22:23
私もこのドラマを見ていません。
自分の行く先を考えると不安になります。
立派なホスピスに入るほどの余裕があるかしら、とか。

30年前のお洋服を今も着ていらっしゃるのですね。
よいものは値段に限らないのですね。
そしていつまでも着ていられるくらい
体型も変わっていらっしゃらないのですね。
素晴らしいです。^^
Commented by hanairomimi201 at 2009-05-13 07:34
知っていましたが見ませんでした・
そんな内容だったのですか・私は義兄のガン死を見ていたのつらそうな最後を見たくない・そんな気持ちがあったので見なかったのでした。
人の死はそんなに美しいものではありませんのに・・
死ぬにもお金が沢山いるのかと思うとますますアッサリ死にたいと思います。
Commented by sidediscussion at 2009-05-13 07:55
ドラマはみないことにしています。 あまりリアリティがないとがっかりすることが多いので、見ないことにしました。 でもたまにはいいのもあるそうですね。 ドラマはやっぱりドラマの世界で、人生での現実は描ききれないのではないかと思います。
Commented by mitsuko_beauty at 2009-05-13 08:41
ホスピス そんないいところがあるんですね
私も海が見えるところがいいなぁ
一般病等から移されると解るんでしょうね 私はガンなんだって
一度ホスピス見た事があります
ひっそりと隅っこに建ててあり ここがそうなんだって
家族に知らせて 本人は知らなく でもホスピスに移れば解ってしまいますね
役所広司さんの隣は今井美樹さんでしょうか 妻の役 愛人?
Commented by kiyoko at 2009-05-13 09:25 x
ドラマを見ていませんが身勝手な話だなーと。私は夫に愛人がいなくても生まれ変わったらまた同じ人とはと思わないでしょうね。
Commented by tmshanagn304 at 2009-05-13 12:11
私たちもいつこういうことになるかもしれないので、心の準備だけはと思いながらも、いざとなれば狼狽えるだろうなあと思うのです。又、お金もないのでこんなホスピスなどにはいる余裕も、愛人をつくる余裕もありません。
女性は生活出来る程度の生活力をめどに夫を選ぶことが肝要かと思います。高学歴、高収入を選べば、こういったことになりかねません。男は一生のウチに家を建てる、家族を養う、車を買う、それでもお金が余れば海外旅行。まともなお金の使い道はこれくらいです。さらに余れば愛人に貢か、ギャンブルということになります。これは男の性です。(激しいお怒りの視線を感じますが、、)
このドラマについて「男の身勝手」とのコメントもありますが、男が作ったドラマですから仕方がありません。
Commented by oss102 at 2009-05-13 16:33
fuchanさん
見ていらしたのですね^^
私も娘に付き合ってみたのですが、男が理想とする姿なんでしょうね。そうは問屋が卸させません。
ポスピス病棟があんな立派なものがあるとは、貧乏人の私は思いつきませんでした。どの世界にもピンからキリまであるのでした。
でも癌になったらもうこの年では手術なんてしないと決めています。
Commented by oss102 at 2009-05-13 16:37
花水木さん
ず~っと以前にそういうことがあって、最後のときに許す、というのなまだしも、あんな直後に優しくなんか出来ませんよね。
死に行く夫を連れ戻しても恨みを云いたいです。(笑)
若い男性のブログにも途中から腹がたってきたとありましたよ。
Commented by oss102 at 2009-05-13 16:40
あきのさん
あきのさんもそうですか。男の身勝手な理想の姿なのでしょうね。
全部きれいごとでした。でも最後まで見ました。(^^)
Commented by oss102 at 2009-05-13 16:44
mikihanaさん
体形は物凄く変わっています。30年前はゆったりしたのが流行っていました。だから今でも着られるのですよ。今は細いデザインなので
酒樽スタイルでは着られません。

お金は墓場までかかると云いますが、そのちょっと前にもかなりかかる世の中です。すぐに死ねればいいのですが長引くと予算が足りない・・・これも困りますね。
Commented by oss102 at 2009-05-13 16:49
hanairomimiさん
義兄さんの直後では生々しくて受け付けないでしょう。
アッサリ死ぬのはいまや現代の死を理解しかけた人類の願望です。ポスピスが出来たことでも進歩と思います。それにしても一日命が長引けば・・・計算機で計算することになります。
この人は親の遺産をもらっています。(笑)
Commented by oss102 at 2009-05-13 16:52
side discussionさん
普段は滅多にドラマは見ないのですが、これは娘に付き合って見ました。本だったら途中で投げ出すところです。
ドラマはどこにスポットを当てるかでしょうね。それぞれのスポットが違います。
Commented by oss102 at 2009-05-13 16:55
mitukoさん
今はあっさり本人に癌だと告知するようですよ。そうじゃないと治療がスムーズにいかないようです。
ホスピスも本人の要望で入ります。どんどん充実したホスピス病棟ができて欲しいと思います。こんなきれいなところには入れないでしょうけどね。
Commented by oss102 at 2009-05-13 16:57
kiyokoさん
まったく・まったく・・・その通りです。折角生まれ変わるのなら今度は違った男と・・(笑) 向こうもそう思っています。
Commented by oss102 at 2009-05-13 17:04
304さん
長文のコメント有難うございます。^^
お金持ちでなくても浮気はしますよ。今は女性の方でもね。
普通の男が考える理想のドラマは、きれいごとですね。
そんな甘いもんじゃありません・・・と↑皆さんの厳しい視線がそそいでいます。いえ、304さんにではなく、秋元康にです。
Commented by となりのとまと at 2009-05-14 12:05 x
この映画が話題になった頃、図書館で借りて本を読みました。
むかっ腹が立ったので、映画は見ていません。
アマゾンの書評(読者コメント)の所に罵詈雑言を書いた私です。
映画は知らないけれど、本では、最後に愛人を息子が支えてくれたらな・・・みたいなことまで書いてあって、私は妻として母として、お前いいかげんにせいよ!! と思ったわけでした。
あら、いつもの私じゃなくなりました。オホホホ。
Commented by oss102 at 2009-05-14 14:21
となりのとまとさん
あら、いつものとまとさんざんす。オホホホ。
なんでこんなのが評判になってドラマになったりするのでしょう。
若い男性のブログにも『途中から腹が立ってきた』とありました。
男のわがままを一度は書いてみたかったのかも。
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