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昨日はお化粧のことについて書きましたが、アメリカ人は装うという事について、また一段と違う見解を持っています。
内科などにかかるときは皮膚などで健康状態を判断するので、私たちはお化粧をしないで罹るようにと訓練されています。 入院したときは病院で借りる病衣。診察などしやすい形になっています。 以前に見たTVで驚いたことに、アメリカでは手術後の重病の女性に、美しく装うためのセラピストがつくそうです。病院専門の美容セラピストです。 力なく車椅子に坐る手術後の女性は、スカートをはき、きれいなブラウスを着ています。 そうしてこのようにマニキュアをし、指輪・イヤリングで身を飾ります。かなり年配の方でした。 どういう状態でいようとも最後まで美しくありたい。そういう強い願望があって、職業がなりたっています。 う~~ん、唸りましたね。アメリカでは最後の最後まで男と女の社会。おじいちゃん、おばあちゃんとよばれる人類は家庭の中だけで、社会にはいません。 これから日本にもそういう職業ができるのでしょうか。 もう、ありますよ・・・という方はぜひ教えてくださいね。
by oss102
| 2009-06-16 14:38
| 日々のこと
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Comments(10)
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あきの
at 2009-06-16 17:10
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アメリカは飾り立てる人たちと、まったく化粧もしない人たちなどいろいろいます。わたしの友や娘などはまったくしないことが多いです。アメリカ人はみんなジャズ好きかと言うと、クラシック好きというのもいるように分かれます。
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mikihana922 at 2009-06-16 18:55
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oss102 at 2009-06-16 19:58
あきのさん
アメリカと一くくりにかいてしまってごめんなさい。そりゃぁ、色々な人がいることは知っています。でもこんな職業が成り立つ土壌が確かにあるのだなと思いました。 日本にはまだないなと思って書きました。
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oss102 at 2009-06-16 20:01
mikihanaさん
テニス仲間はするでしょう?だって日焼けの害はお化粧の害よりもっとひどいもの・・・貴女の若さでもうお化粧をしない人が増えてますか。今の10代の子のお化粧は凄いですね。 あ、これも色々な子がいるのですが、極端な子が増えてます。
個人が気分よく、見栄えよくするためにビジネスは発展していきますよね。
日常的には、週一回美容室で頭、手、足をケアしてもらう。 これを習慣にしている女性が多いです。 想像ですが、これで週6千円ほどかかるのではないかしら。 もったいないから私は行きませんが。でも本代なんかは使うからね。 お金の使い方ひとそれぞれですね。
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ririhallo at 2009-06-17 08:02
病院でお化粧はタブーって言う日本と・・・個性を重視するアメリカでは 違うのでしょうけど・・・ 老人を綺麗に飾ると喜んでくださいますし・・・元気に見えるのは・・・私だけかしら??
シロのパホーマンスに驚くことが多いですよ!!
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oss102 at 2009-06-17 10:53
sakuraさん
週に1回美容室。それは多いですね。いつもきれいになっているでしょう。貴女は本代にね、私はパークや他のものに週にそのくらい使っています。ほんと人それぞれです。
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oss102 at 2009-06-17 10:56
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fu-and-boro at 2009-06-18 06:15
亡くなった義母がとてもおしゃれな人で常に口紅をさしていましたね。
義兄が言うには「口紅をさして手術室に入った」・・・と、 これはほんとうかどうか確かめなくてはいけませんが、 そのくらいならする義母でした。 死ぬまでおしゃれを忘れたくないと思っていますが どうなるでしょう? 畑仕事をするときは 終わったらそのままお風呂に飛び込むので うんざりするような格好で走り回っています(笑)
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oss102 at 2009-06-18 21:26
fu-and-boroさん
手術室に口紅を・・・ですか。そのくらいの心意気でないと美しさは保てませんね。私も膝の抜けたジャージで花壇にしがみついています。これではならじと最近アジアン風の上下を買いました。 園芸用にです。でも園芸には着ないでこんど気功に来ていこうと・・・これではいつまでもおしゃれなおばあさんになれません。
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