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腕時計のことを書いていたらまた思い出しました。記憶の糸というのは、いもづる式になっているようです。
子供の頃はもちろん柱時計でした。ねじを捲くのは父親の役目、柱の下に小さい踏み台がいつも置いてありました。 ねじを捲くときは1度振り子を止めてから、ギリギリギリと捲いてそれからそっと振り子を動かすのです。 ちょっとお金持ちの家には、木彫りの鳩ポッポ時計があって、2つの振り子が長い鎖で下がっていました。時刻になるとポーポーっと鳩がでてきて鳴くのです。羨ましかったですね。 このタイプは今でも時計屋さんに見られます。 娘が小学校に入るころ分譲住宅を買いました。2DKのブロック住宅です。 窓も2重窓でしたが木枠でアルミサッシではありませんでした。 新築祝いに夫の姉妹から柱時計をもらいました。 1度ねじを捲くと1ヶ月まかなくてもいいというのです。形もすっきりした最新式の柱時計でした。 随分ながく使いましたが、いつの間にか姿を消しました。電池式のが出てきたからでしょう。 リサイクル屋をやっていたときは、古い昔の時計は人気がありました。機械は壊れていてもインテリアになるのです。木枠はしっかりした組み立てでどっしりと重く、時代を経ていい風合いが出ていました。 今も新築祝いというと置時計なんか贈られるようで、賑やかな華やかな時計がたくさん見られます。 夫が釣り仲間からお餞別でいただいた時計です。当時は洒落ていて感激でしたが、こんなのはセリ場では見向きもされません。
by oss102
| 2009-07-11 16:02
| 思い出
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Comments(22)
そうでしたね。ぜんまいの柱時計でした。音も機会じゃなくて小さなハンマーが叩いてました。考えて見れば電池だってエネルギー、ぜんまい時計は今風に言えばECO(エコ)な時計だったかもしれません。
床に置く「大きなのっぽの古時計」は歌を知っていても今の若い人たちは本物はみたことがないし、柱時計のねじをまくという作業も知らないかもしれませんね。あぁ昭和はとおくなりにけりですね。
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この写真の置き時計。懐かしいです。全く同じ物が実家にもありました。時計が動くのってついじっと見てしまいます。高校生の頃、柱時計を分解して元に組み立てられず叱られたことも。(^^;)
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あきの
at 2009-07-11 18:16
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時計は高価なものの代表でしたね。いまは安いものの代表になってしまっています。
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ririhallo at 2009-07-11 19:27
私が始めて腕時計を持ったのは12歳中学入学と同時でした、田舎の中学には一日3本しかないバスでしたので・・・必須用品で中学入学祝いには 腕時計でした。 夏場は早朝に畑へ出て・・・自分で時計と睨めっこしながら・・・畑仕事をして・・・学校へ・・・・下校時も時計を眺めながら・・夕食を考えながら買い物をしたり・・友人とおしゃべりをして・・・帰宅後又畑へ・・夕食の準備に間に合うようにあがって・・・夕食準備をしながら、お昼のあとかたずけ・・・お風呂の準備(薪ストーブ)・・・祖母亡き後は・・・・何時も時計と睨めっこしながら・・・・なのに、社会に出ても時計が必須の職業について・・・・私の人生から時計(3針)は切り離せないかも~~~!!
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tmshanagn304 at 2009-07-11 21:21
ウチは貧乏でしたが見栄っ張りなんで、ハト時計がありました。
ねじを巻かずにおもりを揚げたりしていました。それでもお金持ちの気分にはなれませんでした。 従兄のうちにとても古く、しかも正確に動く柱時計がありましたが新築したときに「捨てた」といっていました。価値が分からない人はみすみす金儲けのチャンスを逃がすということのサンプルです。 この写真とスンプン違わずの時計がウチにもあります。(文字盤だけがギリシャ文字で違います)結婚式の引き出物に20年程前に貰ったものです。後30年ぐらいしたら歴史的価値が出てくるかもしれません。
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sophiamama
at 2009-07-11 21:56
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今は電波時計が主流ですね。狂わない。
会社にあるのですが、いつもぎりぎりで出勤するのでタイムカードを押すたびに、あ~間に合ったとほっとして、電波時計を見ると遅刻なんですよ。(笑) 母の時計は家紋が入っています。18金・・たぶんメッキ。 今では形見になっていますが、時計は必要ないので電池切れたままです。
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fuchan_k at 2009-07-11 23:17
柱時計は、何処の家にもありましたね。
毎正時になると、ボーンボーンと時を打つので、喧しかったです。 そうそう、大きいお姉さんがいる、友達の家に行くと 鳩時計があって、とっても羨ましかったこと、ossさんの記事で 思い出しました。
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ウッシー
at 2009-07-12 05:55
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家のどの部屋にも廊下にも安物の掛け時計があります。
腕時計はありますが、特売品、電池が切れています。携帯電話にたよっています。
電波時計が出てからそれまでの時計の秒針の音が耳についてうるさく思うようになりました。慣れとは恐ろしいですね。いまでは電池時計はキッチンに追いやられています。
私も電池切れの時計が7~8個あります。
電池を取り換えるより、新品を買った方が安い場合もあり ついつい・・・気が付いたらたまっていました。 1000円でも結構いいデザインの時計があります。 そして100円ショップにも時計がありますね。 さすが100円 のは持っていませんが・・・・。
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oss102 at 2009-07-12 18:11
惑さん
これをアップしてから思い出しました。ネジ穴は両側に2ケあって、短針ようと長針用でした。あんまりきつく捲くとよくないとも云っていました。惑さんは時代は柱時計はもう姿を消していたのじゃないかしら。これからどんな時計に変っていくのでしょうね。
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oss102 at 2009-07-12 18:14
さなえさん
この時計は結構売れたようですね。きれいです。でも我家はボロ家で前の通りを大型トラックが通ると揺れるのです。まだ動くのですが調節が面倒で奥の部屋に置いたままでした。 写真を撮るのに磨かれました。(笑)
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oss102 at 2009-07-12 18:15
あきのさん
あらゆるところに時計はありますから、持って歩く必要なくなりました。これからの時計の行く先はどんなのが出るのでしょう。
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oss102 at 2009-07-12 18:18
ririhalloさん
時間に追いまくられているのはどなたも同じですが、お仕事ですと厳しさが違うのでしょうね。電池代が惜しいほど時計が安くなりました。
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oss102 at 2009-07-12 18:20
304さん
ものの価値は持ち主が亡くなってから、芸術も描いた方が亡くなってから。鳩時計でお育ちでしたか、毎日身近にあるとその幸せが分らないのです。身近なものをお大切に・・・
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oss102 at 2009-07-12 19:44
sophiamamaさん
お母様はお金持ちでしたね。電池切れでも捨てられません。 本当に腕時計はもう必要がなくなりました。うんと高いか、うんと安いもので遊ぶかです。今後の時計はどんな形になるのかな。
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oss102 at 2009-07-12 19:49
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oss102 at 2009-07-12 19:51
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oss102 at 2009-07-12 19:55
ウッシーさん
どこの部屋にも廊下にも・・・忙しいウッシーさんらしい、必需品ですね。電池と同じような値段の時計もあって入れる気になりません。 携帯も持たない化石人間。古い家が潰れたら助けてもらえません。
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oss102 at 2009-07-12 20:01
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oss102 at 2009-07-12 20:04
kiyokoさん
ストーブになんか時計は要らないと思うのですがあれがないとタイマーが利かないのでしょうか。たまにブレーカーが落ちてあちらこちらの時計を直すことがあります。見もしないのに一応気になるのです。一番見るのがPCの時計、2番目が車の時計かな・・・
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