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トムラウシで沢山の方が亡くなった。楽しみにしていただろうにお気の毒なことである。
ところで今回の遭難で参加者の装備を会社側はチェックをしていたのか・・・ということを問題にしていた。 厳しい山である。が、子供の引率ではない。山のルートも装備も書いてあったとある。 それを何故出発のときにガイドはチェックをしなければならないのか。個人の責任だろう。 天候を見て出発か中止の判断はガイドの責任。だが装備は個人の責任と思う。 何度も山登りを楽しむ中高年なら、出発の前に十分の情報を集めておくのが普通だろう。 トムラウシは憧れの山だった。毎年の夏休みに数家族で大雪山縦走をしていた。 後年スキー仲間の山男に、トムラウシへの憧れを語ると、「僕が荷物を持ってあげるから行こうと誘ってくれた。」 滝を登る・川を渡渉するルートで熊も出没し、ゆとりを見て3泊というスケジュールであった。 人に荷物を持ってもらってまで・・・と甘えられずに見送った。 あのトムラウシに本州のツアー客が沢山来ているのだった。 下の世界でもストーブがほしくなるような日なのに、どうして山歩きのベテランたちが装備を甘く見たのだろうか。 今回はガイドの判断も悪かったようだ。本州からここまできたのだから登らせてあげたい。どうしてもそういう気持ちが強くなる。 撤退の勇気と装備、体力の自己責任。 至れり尽くせりのツアーになれていると、大きすぎる犠牲を出すことになる。
by oss102
| 2009-07-20 12:13
| 日々のこと
|
Comments(16)
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sidediscussion at 2009-07-20 17:54
いくつになっても、やりたい事に挑戦できるのは素晴らしいですが、命かけてまで。。。。。気の毒な事故でしたね。 冬の装備した人は助かったみたいですね。 なにごとも甘くみると怖いです。
↓は勇気もらいました。 87歳ねぇ。 そこまでいけるか?
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あきの
at 2009-07-20 19:33
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この頃、年配の人たちが何にでも挑戦します。この積極さは、みあげたもの。でもこんなことになると、気の毒ですね。寒さで亡くなったと言います。想像できないものだったのでしょうかね。
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fuchan_k at 2009-07-20 20:35
亡くなられた人には気の毒ですが、幼稚園の遠足でもあるまいに
装備のことまでとは、責任の転嫁も甚だしいですよね〜。 いくら本州の人間でも、北海道の山ともなれば、フリースやセーター タイツに、雨合羽の上下くらい用意しますよ。 低体温症で亡くなった人の殆どは、常識では考えられないような 服装だったとか・・・旅行会社やガイドさんが気の毒でなりません。 ↓74歳からで、現在87歳でしたね。7と8が入り混じって・・・。 とうとう、算数も出来なくなりました。トホホ〜 21歳上でした。頭でも絶対に負けていますね。
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fu-and-boro at 2009-07-21 08:15
久しぶりのカキコメです。
このニュース、ほんとうに心が痛みました。 私も装備に関して会社がうんぬんとありましたので それまでも?・・・と疑問に思っています。 でも想像以上の寒さだったといいますからね。 夏山とはいえ 恐いですね。 二度とおきてはほしくない事故です、 夏山を甘く見てはいけないと心から思いました。 ↓・・・ステキな写真ですね。 こんな写真を撮られる方なのですね。 紹介してくださってありがとう。
OSSさんそのとうりですね。最近の中年の方の登山熱には大丈夫かしらと思っていました。自然は時々警告を発しますね。
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hanairomimi201 at 2009-07-21 09:55
生き甲斐を求めて中高年の登山はブームらしいです・・気持ちは若くても体力的なものも肝にたたきこんで行かなくてはなりませんね。
スケジュールの順守・これに重きを置きすぎているのがこういった登山ツアーの恐ろしさのようですね。 寒かったでしょうに・・登山をする人は山で死ねたら本望だといいますが命は大切です・・。
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tmshanagn304 at 2009-07-21 12:09
今回のことは、装備についていろいろと批判もあるようですが、何といっても結果論で仕方がないことでした。最高の装備でも死ぬことはありますから、山とはそういうところだと認識すべきでしょう。
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oss102 at 2009-07-21 15:10
side discussionさん
準備も大切なことですが、私は報道陣が個人の装備についてのチェックはしたのかと非難めいた姿勢でしたので、そうではないだろうと思ったのです。なんでもかんでも企画者側、施設側の対策は?と攻める姿勢に反対なのです。 いかんともし難い状況はありますよね。お気の毒な事でした。 真似は出来なくても高齢でしっかり生きていらっしゃる方を拝見するのは嬉しいことです。
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oss102 at 2009-07-21 15:11
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oss102 at 2009-07-21 15:16
fuchanさん
計算違いでしたか、どうももっとお若い方と思っていましたよ。 私もよくやります。(笑) そちらは暑い日で同じ日本でそんなに寒いところがあるわけがないと思ったのでしょうか。そこは旅行会社のほうでももっと強調したほうがよかったですね。やや健脚・・で募集したそうです。健脚でややはいらないところです。
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oss102 at 2009-07-21 15:19
sakuraさん
なんでもアメリカが良いというわけではありませんが、そちらの旅行記を読むと、危険なところも本人の判断で歩かせるそうですね。 日本だったら何かあったら企画者が袋叩きにあいます。 自分で調べて行動することも必要で、報道陣ももう少し考えてほしいです。
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oss102 at 2009-07-21 15:23
fu-and-boroさん
あら、一段落なさったのですか?^^ 早速いらしてくださってありがとう。自然の厳しさは想像以上ですよね。装備があったって着込める状態でないこともありますが、報道陣がガイドをその点で攻めているようなのが、違うのじゃないかと思ったのです。お気の毒なことでした。
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oss102 at 2009-07-21 15:32
kiyokoさん
私は冬山の遭難記録も読みますが、凄いです。本当にそんな目に会ったら装備もなにもありません。運と体力が頼みです。 ↑の方達へも書きましたが、個人の装備の点検はしたかと攻める報道陣に疑問を持ったのです。 福原さんの写真は素晴らしいですね。素人の私でも唸りました。
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oss102 at 2009-07-21 15:36
hanairomimiさん
貴女も富士登山のとき弱い方をかばって下りられましたね。 みんなが登るから大丈夫と思っても、平地ですと自分だけ止められても山はみなさんに迷惑がかかります。 普段貴女のように鍛えておかないと・・・それからですね。 今回は不運とガイドの判断の誤りと思います。山の気象は難しいです。
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oss102 at 2009-07-21 15:38
304さん
その通りと思います。平地でもどこでも死ぬことはあり、山はもっと厳しいです。ご冥福をお祈りします。
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