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宣誠寺というお寺でときどきイベントをやる。今回は明楽みゆきコンサート。
お寺は寒い・・・行くたびに風邪をひく。思い切り着こんで出かけた。 チェンバロという楽器、見るのも聴くのも初めてだ。明楽さんは美人、曲の説明・楽器の説明などをやさしい笑顔を絶やさず話す。40名に満たない客は私も含めてコンサートに馴染みのない客も多い。 ものをはじいて響かせて音をだす。オルゴール・琴・ハーブなど沢山あるが、チェンバロもその仲間。木質なので雨の日、晴れの日、それぞれ音がちがう。 休憩時、間じかに楽器を見せてくれた。こういうことは大きな会場では出来ないこと。 来てよかった~の声があちこちから・・・勿論私も。 フタを開けて中の様子を・・・ 赤いフェルトが差し込んであります。黒い部分は合成樹脂をカットしてさしこむ。昔はカラスの羽が良く使われたと・・こだわる人は猛禽類の羽を使ったり・・カットの仕方でまた音がちがってくる。 後方の音を響かせる部分。透明な線が2重に張ってある。 上の部分は桂で足は楢、埼玉の奥地の工房で手作りしたもの。15年経ってようやく楽器らしいものになってきたと明楽さんはいとしそうに語る。 バッハ・ラモー・ヘンデル・・・他、卒業写真・涙そうそう・・などお馴染みの曲も2時間たっぷりチェンバロというやさしい音色の演奏を楽しませていただきました。 大きなフタにはラテン語で・・・音楽は喜びをともにする友、悲しみを癒す友と書かれているそうです。
by oss102
| 2009-11-22 10:30
| 日々のこと
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Comments(10)
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あきの
at 2009-11-22 22:30
x
豊かな時間が持てましたね。でも北海道の寒さの中で…と考えると、ぶるぶる。やっぱり北海道は寒いですね。横浜について駅のホームを歩いているとき、ああ違うなあとつくづく思いました。しかし暖房が違うからね普段は感じないでしょうけれど。風邪ひかないようにね。
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ここのお寺さんはいろいろなイベントがありますね。身近に音楽を聞けるなんてすばらしいです。寒いけど生の演奏を楽しまれてよかったですね。
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fuchan_k at 2009-11-23 14:30
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sharifa-image
at 2009-11-23 14:56
x
チェンバロの音色は優しくて深みがあって大好きです。
といっても生演奏は聞いたことがないのです。 こんな素敵な演奏会があったなら私も出かけたいです。 しかも教会ではなくお寺というのが不思議ですがチェンバロとお寺の祭壇がうまくマッチしていますね こんなに近くで細部まで見れていいなぁ
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fu-and-boro at 2009-11-23 15:27
たしか昔、ポール・モリアのコンサートの時にこのチェンバロを弾いてくれたはず。
でも写真のように大きなものではなかったし もっとシンプルのようだった。 気になって調べて見ましたら電子チェンバロと言うのもあるそうです。 電子チェンバロとは音が違うのでしょうね。 中々こういう楽器を聴く機会はありませんが ぜひ一度聞いて見たいと思いました。 いつも小樽って良いところだなと思っていますが 私ももっと外に目を向ければ こういう機会はあるのでしょうね、 好奇心旺盛も最近はちょっと沈みがち・・・・。 もう少し発揮しなければならないと思っているのですが。
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oss102 at 2009-11-23 16:12
あきのさん
着込みすぎてとうとう熱くてぬぎました。でもそのくらいにしないと11月のお寺は風邪をひきます。 居間は倹約する温度じゃないのでストーブつけっぱなし。ポカポカで空気が乾燥するのでビールがうまいです。(^^)
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oss102 at 2009-11-23 16:14
kiyokoさん
ここのお寺は普段お寺に関心のない若い人を呼びこもうと熱心に活動しています。でも集まるのはやっぱりほとんどシニアばかりです。 楽器の中を見せてくれて親切に説明してくれました。これはこういうところでなくちゃ出来ない事ですね。
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oss102 at 2009-11-23 16:18
fuchanさん
後半は暑くなってとうとうコートをぬぎました。でも一時半からの演奏で椅子に坐って目をつぶって聴いているとフ~っと眠りに誘われます。頑張って目を開けていました。折角行ったのに居眠りではあんまりですものね。私の音楽はこの程度です。
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oss102 at 2009-11-23 16:21
sharifaさん
私は生まれて初めてチェンバロの姿も音も聴きました。やさしい音色ですね。オーケストラで一緒になるとどんな風にきこえるのでしょう。今度は近くのホールでフルートと合奏があるのですよ。 でもそのときにはもう楽器の中身はみせていただけないので行ってよかったです。
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oss102 at 2009-11-23 16:25
fu-and-boroさん
札幌は大きすぎて身近に感じられないのでしょうね。もっともっと沢山素敵な行事があると思うのですが。小樽は小ささがほどよくて私はすきですね。この方も鍵盤の部分を外してコンパクトにして持ち歩くといっていました。全部木製ですから電子チェンバロとは音もちがうのでしょうね。
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