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予定がない朝は食事をしながらゆっくり新聞を読むのが楽しみである。
昨夜ニュース番組でみたものばかりだが、アチコチのコラム・新聞小説・短歌欄・など フウロに邪魔されながら読む。 読書も椅子に掛けたり腹ばいになったり、坐ったりとお行儀悪くポーズを変える。 ipad・・・沢山の小説を読めるという。あんな小さな画面で長い小説を読むのだろうか。 若い人は、もうこういう画面で見ることに体が慣れてしまって抵抗がないのだろうか。 どんなに頑張ろうと、私の体も精神も、昔育った土壌の中で出来ていて、新しい土壌には中々慣れてくれない。 ブログめぐりも2時間が限界だし、本や新聞は紙で読みたい。 トマトもトマトの匂いがするものが好きだし、トーキビも昔の味が好き。 子供の頃、大好きだったがバアチャンをバカにしていた。歌手や映画俳優の名前をトンチンカンな名で呼ぶ。戦後よく停電があったが、ヒューズが飛ぶと、チョウチョが飛ぶと言っていた。 私もバアチャンと同じ道を歩んでいる。 幾たびも 死線のりこえ九十の 大台にのる まさか私が 今朝の読売り歌壇より
by oss102
| 2010-02-01 13:52
| 日々のこと
|
Comments(10)
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あきの
at 2010-02-01 16:36
x
近頃人に考えを伝えられないようになっている人たちがいて、サッカーの選手たちが日本語で人に考えを伝える練習をしているそうです。これらはみんな携帯が原因とか。
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携帯、ipadの出現で、じっくり考えるということが少なくなったようです。
商業合戦の便利さが、人間が本来持っている能力を低下させている。 こんなふうに考えています。 祖母、伯母が言っていたことを、ああ・・と思ようになりました。
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hanairomimi201 at 2010-02-02 09:41
会話していても最近 人の名前が浮かばなくて、何人もで一人の人を思い出す・昨日分からなかったことが突然ポンと浮かぶ・こんな状況です。
母は91歳でさよならしていきました・私も同じ心境です。
やはり小説も新聞も紙がいいですね。が最近読み違いが多くて自分であきれています。ウンと思って読み返せば分かるのですが意味が通じなくなります。あわて者になってきました。
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sidediscussion at 2010-02-02 14:17
私も、読書はぜったい紙、どれだけ便利になっても譲れません。 手紙もメールでいつも交信している方から紙でいただくと、なんだか和みます。 昔は食べ物も季節の臭いがあったし、紙はざらざらかつやつやか手に触れることができるし、昔はなんでもよかった、というのはもう大分さびてきている証拠でしょうが、でもやっぱりiPodの世界はどうもねぇ。。。。
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oss102 at 2010-02-02 15:31
あきのさん
携帯だと言葉が短くなって、説明部分がはぶかれますね。自分の思いとか、状況の説明とか面倒な事は避けられる。人と人とが面と向かって話し合えないようになってきてるのかな。
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oss102 at 2010-02-02 15:35
sakuraさん
なんでも便利な世の中を追求してきて、じっくり取り組む訓練が日常から抜けてきました。でもよいことも沢山あるのでしょう。どうもついていけないな・・としみじみ思います。
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oss102 at 2010-02-02 15:38
hanairomimiさん
若かった頃は朝お日様に向かって手を合わせるオバアチャンなどバカにしていました。石油ストーブの操作を何度教えても覚えないことも・・・でも私もしっかりその道を歩んでいるのだと自覚しています。若い頃には考えられなかったことです。
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oss102 at 2010-02-02 15:40
kiyokoさん
私は動体視力が落ちてTVの画面の書き込みがちょっと長いと読みきれなくなっています。年をとるというのはそういうことなのだと身に沁みます。
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oss102 at 2010-02-02 15:45
side discussionさん
あんな電子辞書みたいな小さな画面で読む小説は、自然と内容の把握も浅くなるのではと思います。私が読めばそうなるけれど、若いなれた人が読めばちゃんと内容をつかめるのかな・・と考えたりしますが、もうついていけません。錆びがいっぱいです。
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