毎日バンクーバーだウイスラーと名前を聞いているうちに、仲間とウイスラーで滑った日のことが思い出されます。また思い出話にお付き合いください。
今もそうだと思うのですが、18年前はスキーも全盛期でウイスラーも盛んに日本人スキーツアー客を集めていた。 クラブの仲間と14・5名で参加、当時私は57才。
クラスは一応上級者、大きいスキー場でコース案内のガイドがついた。陽気なカナデアンのマーチンはスノーボードでコース案内。アイスバーンの長い広いゲレンデをスピードを出して滑りまくる。上級者の男性がいくら追いかけても敵わなかった。
こんな商売にも乗った私。一枚600円くらいだったかな。
ポールが立てられて、そこを自己申告タイムに最も近いタイムを出す、というゲームがあった。
私はそこで優勝してスキー板を賞品にもらった。だが金具もついていない長いスキーは邪魔で、同行の男性に上げてしまった。
夜にはドンチャン騒ぎの宴会があり入賞者の紹介があった。盛大な拍手におだてられてバケツのような大きなジョッキのビールを差し入れするはめになった。
あそこのピザが美味しいと日本人のガイドが云えば、どっとそこに食べに行くので、ピザにありつくのに1時間もかかったりした。
ガイドさん、なんか美味しい思いをしたかな?。
つづく
フイギュアの高橋頑張りましたね。まだ見ていませんがスケールやなんかで違うのによくメダルに届きました。国母も騒ぎを起こしたくれたおかげで、またひと種目楽しみが増えました。
高橋よくみたらメダルじゃなかったですね。早トチリでした。(#^.^#)