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収容所にはこんな立派な慰霊碑が建てられている。
私は週に2回しか行かないのだが、結構この慰霊碑に供花や供物を持ってお参りにくる方がいる。 月命日ごとにお参りする人もいるようだ。 こんな雪深いところにと感心する。 「今日が初七日なんですよ・・」と沢山の捧物を持ってきたご婦人は、懐かしいのかここの犬たちを撫でたがった。 ところがリキはここの番犬とばかりに吠えている。ボランテアの人には初めて来た人でも吠えない。 私も吠えられなかった。ジャンバーなど着ていかにも作業員といった感じだったからだろう。 手が空いていて犬たちと遊んでいるところだったので、このご婦人としばらくお話した。 2年間もキャバリアの介護をしたという。腰椎の病気で動けなくなったという。 2年間おむつ交換して、外を見させて・・・とその介護生活を話してくれた。聞いて欲しかったのだと思う。 ここには犬好きしかいない。お参りに来る人も私たちもみんな温かな視線を交わす。 供花はしおれれば始末するが、供物は私たちが始末する前に山のカラスが始末してくれる。 磯吉と名づけし犬の遺影かざる 後の世もまたおまえを飼はむ 読売歌壇より 昨日の短歌は今日のブログにぴったりだったのに、早まって昨日載せてしまった。 でももう一度載せることにします。それぞれの亡きペットの名を重ねて詠んでください。
by oss102
| 2010-04-05 15:12
| ボランテア
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Comments(12)
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あきの
at 2010-04-05 16:41
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こんな林の中に慰霊碑があるなんて、犬たちも喜んでいることでしょう。建てた人たちは偉いですね。
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昨日の記事にコメントを入れようと思って開いたらもう次の記事が!(*_*) 早っ!尊敬します!
昨日の記事も今日の記事も感心しました。 小樽の行政、ボランティア、そして飼い主さん達は素晴しいですね♪ 行政には色々問題ありましたか…でも、こんな立派な慰霊碑があって。 小樽の街並み、情緒が子供の頃から好きで憧れの街ですけど、こんなペットに対する思いはそれ以上の魅力です!
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tmshanagn304 at 2010-04-05 20:16
ペットに対してここまでやりますか、、、。
大垣市の場合はどうしているのだろうか、、、?火葬はしますが、このような慰霊碑はなかったと思います。
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sophiamama
at 2010-04-05 22:04
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慰霊碑に刻まれた言葉を読んだだけで・・・涙・・・です。
犬と猫が彫られているのも素晴らしい!
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hanairomimi201 at 2010-04-06 10:05
ホントですね・・いつまでも心の友ですね。
業者の建てたものは知っていますが、このようなのは私も知りませんでした。 祭られるということも知らないで逝った犬猫の多さを思います。 今朝たくさんの犬猫の遺骸が捨てられていたニュースをみて・なんて罰当たりな・・と腹立たしいです。飼い主の気持ちを踏みにじっています。
人間でも犬でも介護をしている時は誰かにただ聞いてもらうだけで気持ちが軽くなります。この方も救われたと思います。
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oss102 at 2010-04-06 16:47
あきのさん
建立のことを書いてありましたが忘れました。20年前の黒猫の時は大きな祭壇だけでした。今の祭壇はとても小さくなっています。この碑だとおまいりに来やすいですね。
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oss102 at 2010-04-06 16:51
momoママさん
今朝のニュースは具合が悪くなりましたね。犬猫を供養する立場の人が死体を山林に捨ててたなんて。 大体更新時間を揃えるようにと午後から出かけるときは午前中に更新して非公開にしておきます。帰宅して4時過ぎになったら公開にするようにしてますが、今回はちょっと早すぎました。(笑)
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oss102 at 2010-04-06 16:55
304さん
慰霊碑は特別なことなんですか。よそにはあまり無いのですね。焼却場の前の祭壇よりはお参りがしやすいです。 保健所に行って3千円払って券をもらってここで焼却してもらいます。亡くなったペットを抱いてくる人が度々あります。 3千円は20年前の値段でした。今は幾らかな?
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oss102 at 2010-04-06 16:59
sophiamamaさん
犬猫の慰霊碑ですね。これからは兎や亀も増えてくるかしら。こういう碑にお金を出す人、屍体を金に変える人、本当に様々な人間がいます。こうなると民間より保健所の方が安心ですね。
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oss102 at 2010-04-06 17:02
hanairomimiさん
今朝のニュースは衝撃的でした。本当に腹立たしい。ここまでやるか(怒!産業廃棄物と同じ感覚なのですね。 貴女がリキをあてはめるとコメントいただいたので、2度も同じ短歌を載せてしまいました。でもみなさん同じ気持ちですよね。
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oss102 at 2010-04-06 19:57
kiyokoさん
貴女もももちゃんのとき長い介護でしたね。いとしいから出来ることですが、それでも回復の見通しのない介護は大変です。そんなときは気持ちの通じる人に聞いてもらいたいでしょう。初対面の人同士でも犬好きがわかっているので気を許せるのですね。
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