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下手な歌やコーラスを自分が歌って誰かに聴いてもらいたいために、老人ホームの慰問をするグループがあるという。するとホームのおばあさんでしっかりした人が、「悪いですから聴いてあげましょうよ」と言って進んで聴衆になり、盛大な拍手を惜しまないのだという。
私はせめてそういう老人になりたいと思っている。 晩年の美学を求めてより・・・曽野綾子 内心はどうあろうとも、明るく生きて見せることは誰にでもできる最後の芸術だ と・・・言っている。 私もボランテアをするについては自分のためと思っている。 本を読ませていただく・・・犬に触れさせていただく。 その結果少しでも社会のためになるのであれば、なお喜ばしいことだ。 読んであげる・・・踊って見せてあげる精神では続かない。 曽野綾子のいうとおり、いつも明るく振舞うことは難しいかもしれないが、下手だと思ってもにこにこして盛大な拍手くらいは私にもできると思う。 施設のおばあさんたちも、「これから読む新しい人たちです。」・・とリーダーが紹介してくれたとき、笑顔で拍手してくださった。 やさしい笑顔だった。 嬉しかった。
by oss102
| 2010-04-16 15:12
| ボランテア
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Comments(12)
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あきの
at 2010-04-16 18:04
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たしかに、みんな練習の成果を発表したくなる…そこで老人ホームを思いつく。相手が一枚上のような感じですねえ。曽野綾子先生はそういう老人になりたいというのですから、偉いものです。
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tmshanagn304 at 2010-04-16 18:15
私はまだまだダメ人間です。こういう場面では逃げ出したくなります。きっと施設に入ったら孤独老人になるでしょうね。
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hanairomimi201 at 2010-04-17 09:10
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台所のキフジン
at 2010-04-17 11:46
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御ぶさたいたしております
私ヮいま丁度この真っ只中にいます ボランテイアで来て下さる方たちにも色々あって あまりのオペラ調にヮへこたれてしまいますが 皆さん楽しませようと色々考えてきてくれているのがよく見えて 最近でヮ一緒に歌ったりもシテイマス^^v
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fuchan_k at 2010-04-17 17:32
押し付けがましいのは、受ける側も迷惑になるでしょうし
需要と供給のバランスがとれてこそのものですね。 こちらでも、福祉、福祉と暗中模索の明け暮れですが 取りあえず私達は、現状の把握から入るのが良いのでは?との 結論に至っています・・・方向が定まらないうちに、自分の方が 受ける側にまわりそうです。
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oss102 at 2010-04-17 20:42
あきのさん
意地悪ばあさんを通してもいいけど、やはりやさしいバアサンの方が好かれるということですね。
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oss102 at 2010-04-17 20:44
304さん
いつもそうなさっているじゃありませんか。女性ならみんな美人とおっしゃるし・・・老人になれば孫のようなボランテアさんを暖かく迎えましょうよ。
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oss102 at 2010-04-17 20:47
kiyokoさん
確かにこういう関係の本を読むと、お仕着せのボランテアの席には出たくない、とい老人も多いのです。施設側が折角だからと出席を促すのだとか。そんな高級な芸術は施設ではむりというものですね。
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oss102 at 2010-04-17 20:52
hanairomimiさん
高い芸術にふれて生きてきた方は、お粗末な素人の唄や踊りや朗読などは聴きたくもないでしょう。 でもみんな母親の子守唄や本読みで育ってきたのです。今度は子供や孫のような世代のボランテアさんに、下手でも拍手してあげましょう・・という心の広いおだやかな老人になりたいとおもっています。その前に認知症にならないように・・・です。
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oss102 at 2010-04-17 20:57
台所のキフジンさん
そうですか、オペラねぇ。好き嫌いもありますからね。一緒に歌える貴女はいいです。私は歌は全然だめ。どうしましょう。でも笑顔で拍手くらいはしましょうか。 私が朗読ボランテアをするくらいですから、沢山のボランテアが様々なものを引っさげて入ってくるのでしょうね。 全部受け入れていたら施設側も大変ですね。
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oss102 at 2010-04-17 21:03
fuchanさん
福祉はやはり従業員の報酬をもっとあげるべきですね。よい人材が集まりません。過酷ですよね。 ヘルパーさんの仕事もあれはダメこれはダメと生きた血が通った介護に釘をさすような決まりがあってがんじがらめですよね。 それなりの必要があってできた決まりなのでしょうが、現場をもっと理解していただかないと折角の労力が無駄になっています。 決める側も大変でしょう。頑張ってね!
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