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仔猫時代 今でもず~っと仲良し
by oss102
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葉芽 花芽 
 私が訪問しているside discussionさんのブログにこんな文章が紹介されていました。
交友のある若い詩人のお手紙です。


私が農業の研修をうけて、初めてしったことの一つを紹介します。

 果樹の枝につく「芽」はある段階までは同じ細胞です。

 では、それらがいつ、自身の根や躯体を大きくする「葉芽」と種子をのこすための「花芽」に分化するかというと、 「寒さ」や「剪定(枝を切る)」や「誘引(枝を下にひっぱる)」、等のショックによって初めて芽は「花芽」になるのだそうです。

 それまで私は、花というのは、もう生まれながらに「花」の細胞があって、季節がやってきて自然に咲くのだと思っていました。だから、このことを知った時は静かに興奮しました。


ご存知でしたか?
園芸教室で剪定の大切さ、枝・葉のつけ根から1・2センチ離してカットすると、そこから枝葉が伸びる。
なるべく内側にのびてこないように外側をカットすること・・・と教わりました。

リンゴ農園を守る人のTVも見た。冬は忙しい・・・この時期は剪定作業に追われる。如何に次の枝を理想の形に伸ばしていくか、これが技術と言っていた。

人間も同じだと思った。どこの欲望をカットして、将来の花実をつける枝を伸ばすか。
それを育てる根と樹木の太さにどこで栄養をつけるか。

寒さや剪定や誘引 
ただただ暖かい場所で飽食させるのはペットのネコだけでいいらしい。


by oss102 | 2010-04-28 14:21 | 日々のこと | Comments(16)
Commented by あきの at 2010-04-28 18:21 x
欲望カット…ウンウン。頭が縦に振られました。まったくそのとおり。自分自身も剪定しなければと考えてから…いまさらいいか…とも考えました。(^v^)今日の電話で孫はかなりわがままになっていると聞きました。剪定しないせいですよ。まったく…。
Commented by tmshanagn304 at 2010-04-28 20:01
ウチのしだれ梅は,花が咲き終われば剪定しています。要するに梅の実はあきらめると言うことです。それでも雑念が入って,ひょっとしたら,実が付くかなあ〜などと「煩悩」の為に余分な枝まで残してしまい、後悔の念しきり、、。南無阿弥陀仏。
Commented by sakura at 2010-04-29 05:40 x
葉芽と花芽ですか・・・知りませんでした。
寒いとばかり言っていられないのですね。
↓フウちゃんの幸せな寝顔、いいですね。
ノラちゃんたちも暖かい場所が見つかり良かったです。
ワンちゃんたちも幸せになりそうで、良かった!!
Commented by fu-and-boro at 2010-04-29 07:31
手をかけるのがイヤで庭に植えっぱなし・・・。
これではお花も咲いてくれませんよね。
OSS家の立派に咲くお花・・・、これだけ手をかけているのですもの
咲くのは当たり前だったのです、
私も始めから花になる、葉になるが決まっているのだと思ってました。
分かりました 肥料ばかりでは花は咲かないのですね。
やはり植物にも刺激は必要なのですね。
Commented by hanairomimi201 at 2010-04-29 09:24
芽を生かす剪定の大切さ・・これは娘にも教えなければいけないと思いました。
近所の盆栽つくりが得意な人は花が終わった木を今の時期真剣に剪定しているのを見て、姿形の為だとばかり思っていましたが剪定の大切さを納得しました。
Commented by kiyoko at 2010-04-29 10:16 x
花も寒さに耐えないと咲かない種類がありますね。やはり苦労する時にもあってそれに耐えてこそ開花、人間の成長も同じですね。
Commented by こじま at 2010-04-29 11:35 x
樹木の場合は形を見て姿を創っていくことが出来ますが、人間の場合はお互い心が見えないので難しいです。明治の親に育てられ、昭和に生きて、平成を見る。天国と地獄の差があります。欠点も個性・・みんな違ってみんないい。。そう思って諦めムードです。
Commented by fuchan_k at 2010-04-29 11:47
桜きる◯◯、梅きらぬ◯◯・・・なんてのも、ありますね。
植物の方は、そんなに難しくないような気がしますが
こと、子供に関しては「必要、不必要」な枝がどれなのか。
花作り、野菜作りのように、手引書どうりに行かないのが難点です。
Commented by oss102 at 2010-04-29 17:41
あきのさん
生身の人間の剪定は難しいですね。このリンクした記事の後に付記があって短日も必要なので農家は必死で短日を工夫するのだとか・・・
Commented by oss102 at 2010-04-29 17:43
304さん
その煩悩で残した枝には実がついたのでしょうか?後悔なさっているということは実も花もつかず?南無阿弥陀仏。
Commented by oss102 at 2010-04-29 17:46
sakuraさん
温室育ちとはいいますが、野天に育つ植物には普通に考える好条件はよくないのですね。寒さ・短日も必要だなんて、素人にはビックリです。ワンコたち、本当に幸せになるのかどうか、出戻りもよくありますから心配なのです。幸運を祈るばかり。
Commented by oss102 at 2010-04-29 17:49
fu-and-boroさん
私も最初の頃は真面目に教科書どおりにやっていたのですが、だんだん手抜きばかりになりました。いいとこ撮りで写すのでよく見えますが、貧相な花がならぶ30センチ花壇でお恥ずかしい。
Commented by oss102 at 2010-04-29 17:51
hanairomimiさん
樹木は剪定、花は切り戻し、以前はそんなことしらないで先につぼみがあるので切られませんでした。果実も菊なども短日が必要なんですね。なんでも奥が深いです。
Commented by oss102 at 2010-04-29 17:53
kiyokoさん
球根も種も植える前は冷蔵庫で冷やしてからといいますね。なんでも刺激が必要のようです。
人間も苦労人は優しいといいます。苦労を乗り越えてこそですが、我が子には苦労させたくないのが親心です。
Commented by oss102 at 2010-04-29 17:59
こじまさん
私が子供の時は慶長生まれもまだ生きていましたよね。
100歳以上がが4万人もいるとか、1世紀を行きぬく覚悟が必要のようです。今更ゴタゴタ云っても・・と思いますがそのごたごた書くのが毎日更新の苦しさで、それを楽しんでもいるおかしな人間です。お許しあれ(^^)
Commented by oss102 at 2010-04-29 18:02
fuchanさん
いつも笑顔で・・と思ってもだれかに何かを言われると、ムカッとしたりします。そのストレスが花芽を作るのかも・・世の中の仕組み、植物達の仕組み、複雑で面白いですね。
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