赤いばかりでただのチェリーセージじゃないか・・・と花苗屋さんの悪口を云っていた。
「今は気温が低いから赤いけれど、気温が高くなれば白い部分がでてくる・・・」と花苗やさんは確かに云った。
それでもよその花苗屋さんのはちゃんと白い部分があって、ホットリップスの色をしていた。
パークへの道、花苗屋さんの横を通るたびに、「ウソツキ!」と友人たちにも訳を言ってののしっていた。
ゴメンナサイ・・・急に気温が上がりだしたら、たしかにホットリップスになりました。
反省です。
この花苗屋さんは重油をたかない。ビニールハウスだけの温度なので生育が遅れるのだ。ほかの大手ではガンガン重油を焚いて温度を上げる。それで白くなっていたのか。
余市の花苗屋さんで、お目当てのコスモスの苗が売っていた。
こういう色が欲しかったの。
このタネを採って来年植えても、この色になる保証はない。でも確立は高いでしょうね。
花苗屋さんではコスモスの芯をとってしまうのね。だから先にもらってきたコスモスも一向に丈が伸びない。
先日の大雨でいっぱい咲いていたネメシアもディアスキアも丸刈りにしてしまった。
ちょっと淋しいけど、今気温が高いからすぐに盛り返すだろう。
灯油タンク下を明るくする
ヒルザキ月見草が咲きだしました。