日射病で80代の女性が2人が亡くなったと2・3日前のニュースで言っていた。
不遜な言いようで指弾を受けると思うが、私はこれぞPPKだと思った。
必ず死ぬことは分かっているが、それまでの経過が長寿社会では恐ろしいことになっている。
亡くなる間際まで畑の作物に手をいれ成育を願っていたのだ。
生きがいと健康がある人生だったのだ。
以前に読んだ記事だったが、どれか選べるとしたらどんな病気で死にたいか・・・というアンケートを医者に配った。
何人の医者だったのかこまかいことは忘れたが、そのほとんどが癌、と答えた。
理由は研究しつくされていて、苦痛もコントロール出来る。最後まで意識がはっきりしている。ということだった。
私も苦痛はあるにしても、最後まで人間らしい生活ができる肝臓癌あたりがいいかなと思っていた。
でも80代の日射病ならもっといい。この人たちのことじゃなく、私自身の身に置き換えて考えてですよ。若い者にも惜しまれて亡くなったのだ。
死ぬときは布1枚の生活が願望であったが、なにもかも現在進行中の中で突然終わるのもいい。
私はそんな最後を願う。そんな死なら今すぐにでもいい。
私はそれほど私の未来がおそろしいのだ。 合掌
みなさんがコメントに困ると思われるので今日のコメント欄は閉じさせていただきます。