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仔猫時代 今でもず~っと仲良し
by oss102
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濃厚治療
 先日老人の濃厚治療は辞退して、若者にこそ・・・という柳沢桂子の文章を紹介した。
もっともと思う。

だが現実はかなりずれたところにある。(兄嫁の姉の場合)
もう、治療をしないでこのままに・・・と身内がお願いしても、治療をするのが病院というものだ。なにもしないで寝かせておくのなら、しかるべき施設に連れていきなさい・・とはねつけられる。

どこにも行き場がないし在宅介護もできないので、では先生様のなさる通りに、と胃ろうなどと希望のない処置を受けることになる。

兄が熱をだしてまた入院している。熱の原因を突き止めるために2週間の入院をと言われて入った。
だが、もう1ヶ月になる。一日おきの腎臓透析のあいまに、検査検査の日々。腸の検査がかなり応えた。
リンパ扁平上皮ガンという病名がついた。
ガンだが良性のようである。それをまた、その検査が出来る別の病院まで連れて行って調べるのだという。
医者は研究のために調べたいのだ。兄の体が医学の向上のためになるのなら仕方がないと兄嫁は諦めている。

苦しむ治療はしないでほしいと何度も家族の意志は伝えてある。 

                            つづく


濃厚治療_e0001808_17542892.gif


by oss102 | 2010-07-31 17:52 | 日々のこと | Comments(8)
Commented by あきの at 2010-07-31 18:00 x
わたしも今夜、これと同じテーマで書きます。
Commented by tmshanagn304 at 2010-07-31 20:45
医療には全くの素人ですから、何とも言えないところですが、ウチの母の場合、「手のうちようが無い」ということで、自宅で療養していました。そして全く食べられなくなってから病院へ行きました。病院ではほとんど治療はなく、痛み止めの他、ただ最後を待つだけのことでした。それでよかったと思っています。
Commented by sophiamama at 2010-07-31 21:46 x
今時、そんな病院があるのですか~。
私の父の3回目で最期の入院の時には、担当医にはっきり言われましたよ。
「この病院は治る人が入院する場所です」って。
末期の癌でしたから、その言葉に納得しました。
それで、その担当医の知りあいでもあり尊敬しているというドクターの勤めている病院を紹介してくれ転院しましたました。
本当に素晴らしい先生で、痛みだけは完璧に取り除いてくれればあとは望みませんということを快諾してくれました。
父は運がよかったのでしょうか。
Commented by fuchan_k at 2010-08-01 11:57
どんな形であれ、生きていてさえくれれば良い!と
いう話をたまに聞きますが、これは周囲の者のエゴでしか
ないでしょうね。
↑の方の仰るとおり、治る見込みのない病人を
あの手この手でいじくり回すのは、私も良しとしません。
Commented by oss102 at 2010-08-01 14:17
あきのさん
拝見してきました。(^^)
Commented by oss102 at 2010-08-01 14:19
304さん
それはお母様にとっても身内のかたにとってもよかったですね。
大抵は食べられなくなったら点滴・静脈注射・胃ろうの順序です。
病院も内容がそれぞれ大きくちがいますね。
Commented by oss102 at 2010-08-01 14:23
sophiamamaさん
ホスピス病棟ですね。それが憧れです。
兄は悪性ガンならばんばんやっつける抗がん剤がある。良性なので検査して方法を探る必要があるといわれています。
一日おきの透析がありますので簡単には病院も変えられないのです。国立病院です。
Commented by oss102 at 2010-08-01 14:26
fuchanさん
ここは国立病院なので若手も勉強がしたいのでしょうね。
もうそっとしてほしいのですが逆らうと透析の問題もあっていいなりになるより仕方がありません。
倒れれば家でほうってもおけず病院に運びこまれる・・・そこからが病院の方針でおおきく処置がちがってきます。
私たちはどうやって病院選びをしたらいいのでしょうね。
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