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次期ノーベル賞受賞は確実と言われていた山中教授がノーベル賞をのがしましたね。
細胞を初期化してガンや筋萎縮症の細胞をなくすのですって・・・ 受賞はのがしてもここまできてる生命科学は、どんなに難病に苦しむ方々への朗報でしょう。 でもホモ同志のカップルに赤ちゃんを作ることも可能だなんて恐ろしい気がします。 今でも人間の寿命がこれだけ延びてきたのに、どこまで延びていくのでしょう。 今のようにただ生存しているというだけではない、若い肉体と精神で長寿できるとしたら・・・この地球だけでは足りなくなるでしょう。 少子化の問題も細胞1ヶからどんどん人間が作られて、赤ちゃんでは生産性がないから、促進剤で発育をよくしていきなり大人にする。 クローン人間やクローン犬がたくさんできて、いとしい犬との再会も・・・ 100年くらい眠らせてもらって100年後の世の中を見てみたい気もしますが、どんなになっているのでしょう。 猿の惑星みたいになっているかもね。 科学の舵取りは難しいです。
by oss102
| 2010-10-06 19:16
| 日々のこと
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Comments(8)
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tmshanagn304 at 2010-10-06 19:38
北海道大学の先生が化学賞を受けられたそうで、おめでとうございます。山中先生はまだ先がありますから,先輩からということでしょう。しかし,ノーベル賞が全てではありませんから、研究者の皆様方には、自分は貰えなかったとは思わずにお仕事に打ち込んで頂きたいものです。
ossさんの業績もノーベル平和賞に匹敵するものです。
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あきの
at 2010-10-06 20:01
x
あまり生命をかまうのは疑問です。でも、それがあるために生きられる人もいるのだから、勝手も言えませんかね。わたしは、あるがまま…これが良いのではと思うけれど。
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chobin-mama at 2010-10-06 23:06
学生時代、生物学の先生が、細胞から同じニンゲンをつくることができるが、法律で、そうしてはいけないことになっている。でも、世界中のどこかで、誰かが、やっているような気がすると言っていたこと、ぞっとして聴いていたこと思い出しました。
なんでもあり・・・は、どうかと思います。不自然なことは、よくないことだとも思います。しかし、重い病気で苦しむ方々にとっては・・・ もしかしたら、将来の自分、将来の肉親だったら、不自然なことであっても、苦しみをとりのぞきたい、命長らえてもらいたいと、きっと、思うのでしょう。 愛しい犬との再開か・・・。夢見て憧れる・・・それが一番ですね。 本当に実現する世の中になったら、めちゃくちゃかも。 あぁ、むずかし。
皆が長生きしたら地球外に場所を捜さないといけませんね。それで又争いが起こるかもしれません。ほどほどのところでオサラバできる今が幸せかもです。
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oss102 at 2010-10-07 15:11
304さん
私が平和ノーベル賞@@;; 大分きこしめしていらっしゃいますな。 鵡川町民は喜んでおります。道民も喜んでおります。連ぽう(漢字忘れました)さんが槍玉にあがってますね。科学技術の予算を削ったと・・・ししゃもやらいろいろなところに波及していきます。
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oss102 at 2010-10-07 15:13
あきのさん
どうしても生命科学というとこれまでどおりに・・と思ってしまいます。命をあまりいじられたくない。でも一日も早い薬を、対策をと待っている方も多いでしょう。考えると分からなくなります。
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oss102 at 2010-10-07 15:15
chobinn-mamaさん
本当にむずかしい問題です。ある人には朗報ですが、これがダイナマイトが破壊の武器になったように、作った人の意図とは全然違うほうに動いていきます。制御できないのが怖いですね。
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oss102 at 2010-10-07 15:17
kiyokoさん
本当にほどほどのところでオサラバ・・・女の位置も高くなって威張って生きられてよい時代でした。もう考えもつかない時代になっていくのでしょうね。
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