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昨夜NHKの認知症スペシャルを見ました。
私はガンよりなにより認知症を恐れています。 それが治っている症例があるということですから朗報ではありませんか。 TVでは父親が頭を強く打って、どの病院でも認知症としてありきたりの薬で放置されるので、息子さんが必死でネット検索で専門の病院で原因をみつけ、手術で治ったということでした。 認知症といっても色々なパターンがありました。 この方は正常水頭症ということが分かって、頭蓋骨に圧をかけていた水を抜いて正常にもどりました。 そういうケースが今想定31万人もいるというのに実際には1200人しか手術数がないそうです。 ほかは単に認知症としてあきらめられているのでしょう。 アルツハイマーは発病が20年も前に出るそうです。それが早くに発見できれば予防ができる。 いま外国で新薬の最終段階の臨床実験中だそうです。その臨床実験中の外国の老人は人生を取り戻していました。 むかし肺病が死の病だったように、認知症も過去の病気になったらどんなに安心でしょう。 今解決のいとぐちをつかみかかっています。そこまできたらもう時間の問題。それまで頑張っていかなければ・・・ 生活習慣病(糖尿病)が発症しやすいので日常の運動や血圧管理が大事ということでした。 認知症がどのタイプにあたるかは、家族の情報がとても大切で、それぞれの行動の特徴があるということでした。 まず専門医にかかることが重要です。日本精神医学会・・日本認知症学会
by oss102
| 2010-11-01 14:57
| 日々のこと
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Comments(14)
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mikihana922 at 2010-11-01 16:38
この番組を見逃しました。
見ればよかったですが こちらで少し内容がわかりました。 ありがとうございます。 ↓フウロちゃんたちもお腹が空くと イタズラをするんですね。 食いしん坊はハナだけでないことがわかって安心しました。^^
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ワタシ先日この検査をしてきました。面白かったです。医師はあなたにこの検査をして申し訳なかったと誤りました。^v^
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あきの
at 2010-11-01 21:06
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いろいろな病気が研究され、治るようになっている…でも人は死にむかって歩いています。
生きているうちは、独りで自立していたいということですね。
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Sakura
at 2010-11-02 00:13
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途中から見ました。<つまよう・・>まで言って<じ>が出てこないひとがいると医者が言ってましたね。
こんな簡単な言葉が出てこないなんてと思いました。 テレビに写っていたひとは、ちゃんと言えて冗談まで言っていましたね。 このひともアルツハイマーにかかっているひとなのでしょうか? 日々医学は発達しているようですが、私たちがそれにあやかれるのでしょうか? 私もアルツハイマー(認知症)がいちばん心配です。
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鶴子
at 2010-11-02 04:02
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1ヶ月ほど前に、「すごい日本人医師」というようなタイトルの
番組で、水頭症が原因の認知症は手術で治るという実例が 紹介され、興味深く観ていました。 それ以外の認知症も治療薬ができるといいですね。 おぎゃぁ~って生まれた瞬間から、死に向かって進む 時計が刻まれるのです。 いつ止まるか分からない時計ですね。
私も見ていました。水頭症は本当に良くなりますね。姉の場合は海馬が萎縮しています。でも薬を早くに飲み始めたのであまり進行していません。
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oss102 at 2010-11-02 11:11
mikihanaさん
フウロはストレスでこんなに荒らすのですよ。それに寒くなる時期はいつもこんなです。冬眠するわけじゃないのに・・とおもいますが体に仕組まれたものでしょうか。私も本能にしたがって溜め込もうとしたら大変と自粛しています。おいしいものが沢山で困ります。 少しでも解決の糸口ができると、それからは早くなるとおもいますよ。 私のボケる前に間に合ってくれ~!です。(^^)
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oss102 at 2010-11-02 11:12
こじまさん
なんで貴女がこういう検査を受けなければならなかったのですか?そのいきさつを今度ブログに書いてください。
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oss102 at 2010-11-02 11:15
momoママさん
これを飲むと・食べると改善・・という食品は沢山ありますが、まぁ、そう思って味を楽しむといいということと思います。 でも薬はその症例に合えばピタッと効くのですよ。違う症例に飲めば幻視とか様々な副作用がでて恐ろしいことになります。 でも糸口さへみつかれば、それからは早くなると信じて待つことにします。(^^)
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oss102 at 2010-11-02 11:17
あきのさん
そうです。死の寸前まで意識ははっきりしていたいだけです。みなさんそうじゃないかと思います。
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oss102 at 2010-11-02 11:21
sakuraさん
見ていましたか。海馬の血管にカスが詰まるれば記憶を失いますね。そういう認知症とはアルツハイマーは違うようですね。 なにか分からないけど、ここまでくれば後10年経てばかなりよい治療を受けられるチャンスが多くなると思います。 後10年ボケないで頑張ろう・・(笑)
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oss102 at 2010-11-02 11:24
鶴子さん
いつ時計は止まっても私の場合はいいのですが、狂っては困るわけです。この話は便利屋のオジサンが話していたので、別の番組で放映してたと思います。 色々なタイプがあるのですね。解明されるといいです。
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oss102 at 2010-11-02 11:27
kiyokoさん
海馬が萎縮するのですか。進行がゆるやかだということは薬が効いているのですね。一般の医者では分からないことが多いそうですね。中々自分の病気の原因を見つけてくれる医者との出会いは難しそうですが、探さないといけませんね。
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