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今日は一日予定のない日でゆっくりしました。BSで「密着・浅丘ルリ子70歳」という番組をやっていました。1時間半番組で最後の30分だけ見ました。
28年前の楢山節考を撮った今村監督の息子、天願大介がこの小説を元に「デンデラ」を監督。主役に浅丘ルリ子を選んだのです。 姥捨て山に捨てられた女たちが知恵と逞しさで生き抜く話です。草笛光子・倍賞美津子・山本陽子などのベテラン美人女優が汚れ役です。雪深い山形庄内地方での厳寒の中の撮影風景が出ました。 ルリ子は雪焼けアカギレのメイクのほかは、初めてノーメイクで裸になったようだと言っていました。 スッピンの彼女は全身すごいボロをまとって、それが効果をあげているのか、姿も顔も美しい。長く磨き上げてきた姿はオーラを放ってこの人を主役に選んだ監督の気持ちがわかるような気がしました。6月25日封切りですって。 私は男の人を自分から好きになるの。自分より才能のある人でなくては好きになれない。そして気持ちを伝えて好きになってもらうの・・と云っていました。 だから石坂浩二なのですね。 最近はいま聞いたことも忘れてしまうこともあって、台詞が覚えていけるかと不安もありますが、80歳くらいまではボツボツお芝居をやっていきたい。 朗読は本を読むだけだからいいのよね・・・関係ないか・・(^^) 引き際とかなんとか回りは無責任にいいますが、自分から線を引くのは難しい問題です。 私はこの人は若い頃のは見ていなくて、寅さんのリリーを初めてTVで見たのです。リリー役は転機だったと。 毎日暗いニュースばかりでしたから今日は良い番組を見ました。最初から見られなくて残念でしたよ。
by oss102
| 2011-03-26 15:24
| 日々のこと
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Comments(10)
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あきの
at 2011-03-26 16:58
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最後のピンクのリボンが気持ちを表していますね。見れなくて残念。
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みのりん
at 2011-03-26 20:02
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この番組私も見ました。リリーは、浅丘ルリ子のはまり役ですね。
ノーメイクでも愛らしくてきれいです。 RURIKOという本?に書いてありましたが、石坂浩二のほうが彼女に猛アタックしたそうです。才能のある方なので尊敬できたのでしょう。
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tmshanagn304 at 2011-03-26 20:46
浅丘ルリ子の最初の映画を見ました。「みどりはるかに」です。ルリ子がまだ14歳頃だったと思います。国産の最初のカラーフィルムを使った映画でした。もう70歳になられましたか。今日まで女優業を続けておられる事に敬意です。
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sophiamama
at 2011-03-27 12:32
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oss102 at 2011-03-27 16:33
あきのさん
ちゃんと朝から番組をみて決めればよいのですが、いつも成り行きですのでよい番組も見損ないます。
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oss102 at 2011-03-27 16:35
みのりんさん
そうですか。石坂浩二のほうからね。(^^)自分からじゃなくてもあれだけの才人ですから好きになったのでしょう。長く持ったほうですよね。
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oss102 at 2011-03-27 16:37
304さん
草笛光子はたしか78歳くらいだったと思います。この役で100歳の役をやっています。役者は1度やるとのめりこむほどやりがいのある仕事のようです。森光子はとうとう出てこなくなりました。時代は移っていきます。
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oss102 at 2011-03-27 16:39
sophiamamaさん
余計なことを書きましたね。貴女にというよりネコちゃんたちに送りたかったのです。(^^)
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sakura
at 2011-03-28 01:49
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浅丘ルリ子は彼女の始めての映画「緑はるかに」から見ていました。
ぽちゃっとしてかわいくて憧れでしたね。 この映画是非見たいです。 ↓ スキーをしても腕のほうは大丈夫なのですよね。すごい回復力です。 先日朗読で、オッセさんの「復興に向かって」を読みました。 みなさん、熱心に聞いていて、涙ぐんでいました。ありがとう。
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oss102 at 2011-03-28 15:31
sakuraさん
私も昨日「復興に向かって」を読みました。本当によい言葉ですね。 左手は90%くらい復活しました。後の10%は半年後かな?もう治らないのかな?でももう不自由していません。ありがとう。
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