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今日は午後から娘の入っている管弦楽団の春のコンサートがありました。
こういう日はどうしても付き合わなければいけません。午前中パークして午後にはコンサートと予定していましたが、お天気のせいでパークはキャンセル。 それで気が抜けてぼんやりBSTVを見ていました。戸井十月という私の知らない60才の作家がユーラシア大陸3万キロバイク横断の旅・・というのをやっていました。すごい体力の方です。 モンゴルで地元の方と夕食です。「どうしてこうまでしてゆきずりの見知らぬ客を歓待してくれるのだろう・・」 ほとんどの僻地で感じた述懐です。「自分が東京で、ここまで旅人を歓待できるかというと自信がない。」・・・と。 日本でも昔話に出てくる旅人は大事にもてなされましたね。大事にしていた薪を惜しげなくくべて暖かくし、食べ物を沢山出しました。 世界中の僻地では共通な心が残っています。 土地の広さと人間の数は、こうした心と関係があるのでしょうか。 犇めきあっていると押しのけたくなる。少ないと人恋しい。 午前中ほとんどこのTVを見て過ごし、コンサートから5時ごろ帰ってTVをつけたらまだやっていました。新聞を見たら9時30分~5時半まででした。 一日一杯全部見た人いるのかしら。 大学のマンドリンクラブ時代のお友達が札幌からわざわざ見えて花束を・・お付き合い大変ですね。 紹介されました。「まぁ、若い!姉妹のよう!」・・・と歓声をあげてくださいました。 気をよくしてニコニコしていましたが・・・そういえば・・・この人たちと娘が久しぶりに会ったとき、母親の介護の苦労を言っていたと聞いたことがあるな。 なぁ~んだ。そうかぁ・・・「お母さんも明日はどうなるかわかりませんからね・・」とアッシー君をつとめながら釘をさしたのでした。
by oss102
| 2011-05-03 19:34
| 日々のこと
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Comments(12)
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tmshanagn304 at 2011-05-03 20:10
『まあ,若い!姉妹のよう』に赤くなっていますね。この一言で,10年寿命が延びましたね。
コンサートはよかったですか?
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あきの
at 2011-05-03 22:11
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このテレビ番組は前に見ました。国と国の境がどうなっているかが、私には一番面白かったです。この人は南アフリカ、南アメリカなど大陸全部を走破して、この回が最後だったと思います。体が丈夫でないととてもできないことです。
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となりのとまと
at 2011-05-04 00:17
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sidediscussion at 2011-05-04 06:33
姉妹のような母子さん、お世辞じゃぁなく正直そう思うことよくあります。 おかぁさんの方がかえって活き活きしていて、、、、。 こういう感想は嬉しいじゃぁないですか。 パークなさるし、スポーツする方はお若いですよ。肉体も精神も。これは今までの生活の結果ですから、素晴らしいですわ。
貧しくても見栄をはらずのおもてなしが日本の昔にはあったはずですが今はどうでしょうね。
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oss102 at 2011-05-04 12:43
304さん
娘が気を悪くしますね。(^^) 娘は私の第1子ですし、娘の友人は何番目のお子さんかしら。ちょっと年の差があると思います。 10年寿命は伸びてほしくはありませんが、悪い気のしない言葉でありんす。
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oss102 at 2011-05-04 12:47
あきのさん
40何才かで始めてあちこち走り回っています。それにしても一日一杯の放映です。こういう番組はところどころ見てもいいので途中からでも見ますが。
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oss102 at 2011-05-04 12:49
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oss102 at 2011-05-04 12:52
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oss102 at 2011-05-04 12:54
kiyokoさん
我が家はもう客ごとはごめんです。心のこもったおもてなしは外でします。(n‘∀‘)η
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hanairomimi201 at 2011-05-04 15:25
毎度遅ればせですみません
OSSさん家はお若い母娘さんなんですね。 私の母と姉もそんなことがありまして・・姉の結婚式の当日のこと「お母さんがキレイだと花嫁さんが映えないね・・」といった人がいました。 姉は「ムッ・・」母は姉に申し訳なさそうでした。 褒め言葉も時を選べと思いました。 でも、母はキレイでした^^
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oss102 at 2011-05-07 21:45
hanairomimiさん
とんでもないです。!あなたのお母様のような美人では決してありません。 たた、23才のときの第一子ですから、同級生の母親の中では若い方なのでしょう。まして介護なさっているかたではハンディあり過ぎです。気持ちは若くありたいとは思いますが、もう恋いは面倒だし・・・(*´∀`*)
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