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先日の新聞の投稿欄に、学校で母の日になると赤いカーネーションが配られ胸に付けられた。母のいない子は白い花を・・・母がいない私は母の日が大嫌いで、それからは白い花も大嫌いだったと書かれていました。
そんなむごいことをした時期があったのですね。 運動会で負ける子が出ないようにと配慮をするのは無用のこと。負ける辛さも知って、どこかで能力を発揮できればよいのだ、と思う私ですが、こんな母の日は残酷ですね。 今はむろんそんなことをする学校はないでしょうが、それでも母のいない子は母の日は来て欲しくない日でしょう。 今回の震災では、また母を亡くした淋しい子が増えたでしょう。 怖いもの見たさで高齢者虐待の本などもアレコレ読みます。それはそれは恐ろしい世界です。 親がいれば介護地獄に落ちる子もいるわけですから、何が不幸で何が幸せかわかりませんが、やはり幼いときに母親が先に逝くのは酷いことです。 いつも母の日に赤い花を贈られるたびに子を持った幸せと、これから面倒をかける期間に怯える私です。 どれもこれも運命なのですが。
by oss102
| 2011-05-10 16:48
| 日々のこと
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Comments(18)
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あきの
at 2011-05-10 18:52
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う~ん、泣かせる話ですね。そして残酷。赤と白のカーネーションの話です。
そして今も赤いカーネーションをもらって幸せなossさん、複雑です。
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fuchan_k at 2011-05-10 18:56
横浜の小学校も、そうだったのですよ〜。
安全ピンの付いた、造花のカーネーションでした。 クラスに1人だったか2人だったか、記憶が定かではありませんが 先生は、なんの躊躇いもなく?机の上に置いていきました。 あれは、有料だったのかな〜〜〜? ↓安すぎで〜す(笑)経済効果はいかに? ハラ減った〜 めしクレ〜 どこ行ってたの〜?ですね。
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tmshanagn304 at 2011-05-10 21:36
赤、白のカーネーションの話は、私が子供の時にありましたが、何の疑問もなく聞いていました。惨いことでしたね。
あの頃はそこまで考えが及ばなかったのです。 「めんどうわかける」わけですが、そうかと言って自殺するわけにも行かないので、大いに面倒をかけて生きていきましょう。 しかし、ossさんが面倒をかけるとは限りません。100才までピンピンで、逆に娘さんの世話をしなければならないということもないわけではありません。
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sakura
at 2011-05-11 03:42
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母の日に子供達からプレゼントをもらったりすると私は母,姑にプレゼントしたかしらと反省してしまいます。
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sidediscussion at 2011-05-11 09:37
戦後6年後にミッションスクール中学校に入学、母の日はキリスト教の行事として礼拝のときにその起源などが教えられました。 クリスマスも同じ。 それが気がつけば、母の日という名のもと御花屋さんの頑張る日?になっています。 毎日が「母の日」「父の日」「子どもの日」「敬老の日」なのに、公教育の場で、カーネーション赤白で区別するなんて教育者は何を考えていたのでしょうね。 そんなことがあったのですね。 びっくりです。
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花水木
at 2011-05-11 12:29
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>いつも母の日に赤い花を贈られるたびに子を持った幸せと、これから面倒をかける期間に怯える私です
まったくですね~! 物事にはいい面と悪い面がくっついていますね。 仲いい夫婦は一緒の時は幸せいっぱいですが、どちらか先に逝けば残された方は悲観にくれるでしょう。 仲悪い夫婦だったら、死んでやれやれってなるね、と友人と話しました。
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hanairomimi201 at 2011-05-11 13:54
私の子供時代には「母のない子は白」・・でした。
母の日なんてこの世から無くなれ・・と思った子もいっぱいいたでしょうに・なんて残酷なことを平気でやってたな・・と思います。 さすがに今は無くなったようですね。 最後の二行がひびきました・・。
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fu- and-boro
at 2011-05-11 17:57
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私も思い出しました、
赤いカーネーションを学校でもらった記憶があります、 幸いな事に覚えている限り白のカーネーションをもらうような子は いませんでした。 果たしてどうだったのかは定かではありませんが 今なら問題になるようなことですよね。 母に感謝の気持ちはいつも持っていますが 私が母として感謝されるのは・・・照れますね。 感謝されるような事もしていないしね、ドジでおっちょこちょいの私はいつも息子たちに迷惑かけていますからね・・・(笑)
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oss102 at 2011-05-11 19:16
あきのさん
みなさんの書き込みをみても実際にあった話ですね。外国の話をそのまま真似して抵抗がなかった。後で気付くのですよね。
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oss102 at 2011-05-11 19:20
fuchanさん
貴女の学校もそうでしたか。横浜は洒落た街でしたからこういう風習を取り入れるのも早かったのですね。自分がその立場じゃないと中々気づかない。先生も若かったのでしょう。 自分が母の立場でいると、気持ちだけでいいの・・と嬉しがりながら子供の懐を心配しています。
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oss102 at 2011-05-11 19:21
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oss102 at 2011-05-11 19:25
sakuraさん
昔話の花咲かじいさんとかカチカチ山とか今は残酷だと話の結末を変えたりしていますね。考えすぎなのかも・・と思いますが、やはり白い花を胸につける子供は可哀そうです。 でもあなたは大人になっても親の介護地獄を味合わなくてもいいのよ・・と云ってやりたいです。 私は兄嫁にそれを押し付けていました。
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oss102 at 2011-05-11 19:28
kiyokoさん
姑にプレゼントを・・結婚して間もなく亡くなったので母の日にプレゼントしたことがあったかな~・・なかったと思います。 自分の母にも高校生の頃に水仙を飾ってなにかお料理を手伝ったことぐらいです。新婚時代は超貧乏でした。(´▽`)
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oss102 at 2011-05-11 19:33
saidodesuccsionさん
そう毎日の気遣いが必要なのですね。今は商業ペースでなにごとも煽られています。でも年に1度こうしてなにか心を示されるのも悪い気はしませんね。ただ子供たちの懐がきになってメールだけでもいいのに・・と思ったりします。 お年寄りが亡くなって片付けをしていると、新品のままの敬老のお祝いの品とか母の日のプレゼントが出てくるようです。
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oss102 at 2011-05-11 19:39
花水木さん
まったくそうですよね。あんまり仲がよければ心中でもしないと別れが辛い。仲がわるければ最後はいい思いをする。母と子も同じ。 精々良い面を考えて暮らさなくちゃと思いますが、あんまり高齢者問題は深刻すぎて。゚(゚´Д`゚)゚
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oss102 at 2011-05-11 19:41
hanairomimiさん
あなたの学校でもありましたか。結構沢山の学校で真似したのですね。大人になっても母の日になると心の傷は疼くでしょうね。
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oss102 at 2011-05-11 19:45
fu--and-boroさん
どうも今日のコメントを拝見するとあなたのような年代の方がそういう体験をなさっていますね。 私も決してよい母をやっていたわけではないのでテレますよ。 私の親の時代は厳しい時代ですから感謝はありますが。でも子供からみるとやはり親は親なんですよね。反抗期をすぎると・・です。
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