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有名らしいフランスの男性が恋人を連れて日本に来た。
取材レポーターが「彼女の魅力はどこですか?」とマイクを出した。 彼女の魅力がないところを探すほうが難しいよ・・・と答えた。 さ~すが~! フランス人 日本人にはこんなコメントは逆立ちしても出来っこない、と唸った。 それとも今の若い子たちはこんな応酬がもう出来るの? 朗読の場で向田邦子の字のないハガキを読んだ。 いつもパンツ1丁で家中を歩き回り、バカヤロウー!の罵声やゲンコツは日常のことであった父親が、ハガキの中だけは威厳と愛情にあふれた非の打ちどころのない父親である。 こんな世代の父親の中で私は育った。 威圧する父親がうとましかった。父の留守を喜び、夫の留守を喜んだ。 抑えつけるのもはみんな嫌いだった。 その抑えつけるものたちの中の優しさをしみじみ感じるようになったのは、父も夫も亡くなってからだった。 この世代の男たちは、有名画家のように死んでから花実が咲くものらしい。 恐ろしや 早や八十を越えたよと 笑いける母少女のように 読売歌壇より
by oss102
| 2011-08-18 18:57
| 日々のこと
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Comments(12)
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あきの
at 2011-08-18 20:40
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向田邦子って、うまいところをつかんで書きますね。今生きていればまだまだ脚本家気に引っ張りだこだったでしょうね。
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tmshanagn304 at 2011-08-18 21:05
日本男子は、へなへなしないのです!!フランス人に負けてたまるか「大和魂」!!
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sidediscussion at 2011-08-19 00:29
昔の父親は黙っていても威圧感がありましたね。父と母が仕事を分業していました。
今の若いお父さんはお皿も洗うし、おしめも変えます。お洗濯物干したり取り入れたり。 あまりやりすぎるとちょっとねぇ。。。
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ririhallo at 2011-08-19 10:21
そうですね~!! 昔男性はちゃんと 優しさも隠し請っていましたよね・・・・父がいなくなってから知る父の心に涙することが 増えた・・私です。。
でも・・家事を手伝ってくれる男性もいいですね・・・我が家ではほど、遠いですが・・・・
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fuchan_k at 2011-08-19 10:26
時代だったのでしょうね。
両親ともに、恐かったのを覚えています。 でもそのお陰で、なんとか社会常識を保てているのかも。 相方の場合は、幼い時に父親が他界しているので 子供を叱るのも不得手。かくして優しい父さんということに。
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hanairomimi201 at 2011-08-19 10:56
私の父もそうでした・細かいことで言えば・チャンネル権もそうでした・
我がおとんも腹がたつほど 男とは・・を主張していました。 死んでしまったので許すのです^^。 今の人はトイレも座って・・らしいですね。 ↓一斗缶・懐かしいです・・注ぎの べろ口・・上手い表現ですね(パチパチ) 流石に醤油は一斗缶ではなく一升瓶でしたけど・・。
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oss102 at 2011-08-19 12:12
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oss102 at 2011-08-19 12:13
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oss102 at 2011-08-19 12:17
saidodesuccsionさん
家事をしない夫はいまや不合格です。家事ができると自立できますね。妻がなくなってからメソメソしなくなるかも。 定年後の夫は洗濯係りをしてくれました。そのころテニスに夢中の私はいつも汗びっしょりの洗濯物を沢山だして呆れられました。
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oss102 at 2011-08-19 12:19
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oss102 at 2011-08-19 12:22
fuchanさん
やはり父の時代と、戦後ということもあって夫の時代は大分違っていました。でも男はこういうものだとというモデルが父親ですから、かなり上からモノを言うことがあって、反感を持ちました。 父は軍人だったのでまた一段と厳しかったですよ。
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oss102 at 2011-08-19 12:25
hanairomimiさん
父の時代とはだいぶん様子が変わってきましたが、やはり夫は男を全面に出していましたね。ホント、死んでから許しています。(*´∀`*) トイレも妻にいわれて座ってする夫が多勢になってきました。不潔ですもんね。
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