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仔猫時代 今でもず~っと仲良し
by oss102
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馬風琴と語り
 10月の末は図書館で毎年なにやら行事をするようだ。去年はヨミガタリストだった。
今回も行事予定をみて行ってみた。

遠慮しながらシャッターを切ったので、顔が見られないのが残念。なんとも可愛らしい美しい顔と声の方だった。年齢は30代後半というところか。
馬風琴と語り_e0001808_17192969.jpg

馬風琴を弾きながら、ソーホの白い馬の語りをする。この絵本は好きで読んで泣いたことがある。今回もうっすら涙が滲んでさりげなく涙を拭く。泣き虫ばあちゃんである。

3種類の馬頭琴を持ってきた。色々種類が違うと音も違う。弦は馬のしっぽの毛100本という。馬の顔も違った。
馬風琴と語り_e0001808_17232987.jpg

口琴という小さい楽器も吹きながら兎の短い語り。よい音色だ。

兎は一番弱くて臆病でこんなにビクビクして暮らすなら死んだほうがまし。集団で死にに行った。遠くまで行って藪からぴょんぴょんみんな飛び出すと。そこにいた羊たちがビックリ仰天して我先に逃げて行った。それをみた兎たち。おれたちより弱いものがいる・・と嬉しくなって大笑い。それで上の唇が裂けたんですって。

若いときにモンゴルに1ヶ月くらい旅行をした。食べ物が口に合わずに4キロも痩せてしまった。夜草原でする大小はとても爽快で、あれは癖になる。帰宅してからも思わず草むらを探す・・といって笑っていた。

最後はカンテレで語り。みんな短い幼児向けの語りのように思えるが、これは子供が聴いてもさほど面白くないと思う。高学年から大人向けにいい。魅せられる。

音楽と語りの融合を目指すと司会者の言葉があった。語りもいろいろありですねぇ。


by oss102 | 2011-11-01 17:41 | 日々のこと | Comments(6)
Commented by あきの at 2011-11-02 05:34 x
馬頭琴て、楽器の頭が馬になっているのを初めて知りました。
きっとモンゴルの風のような音色だったのでしょうね。聞いたことがありません。
Commented by kiyoko at 2011-11-02 08:10 x
音楽と語りステキですね。その土地にあった楽器はその雰囲気も伝わってくるのでしょうか。
Commented by hanairomimi201 at 2011-11-02 09:23
ホントに馬の顔もそれぞれなのですね・・いろいろな楽器があるのに驚きです。
奏でている女性も美しさが伝わります。
ウサギの話も面白いです^^
Commented by oss102 at 2011-11-02 20:41
あきのさん
木製のと皮張りのとそれぞれ音色が違いました。南モンゴルのほうがなんとか・・とも言っていましたが聞こえませんでした。
私にはもっと大きな声で行って欲しかったです。(´;ω;`)
Commented by oss102 at 2011-11-02 20:44
kiyokoさん
みんなその土地で家庭で手作りの楽器だったのでしょうね。素朴な音色でした。
Commented by oss102 at 2011-11-02 20:46
hanairomimiさん
老人ホームで朗読するときに、こども向けの話では馬鹿にするなと思われるのではないかと心配します。
でもこんな単純なお話でも聞いていて楽しめます。
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