オレガナム・ケントビュウテイとロダンテイフォリュウム。これは沢山の人に「いい色ですねぇ」とほめられる。 9月ケントビュウテイは、葉先がほんのりピンクに染まる。 ロダンテイは、淡いグリーンの濃淡。 そこで、一度カットする。 家に持ち込んで、なんにもしなくても、そのままドライフラワーになる。
そうして、また新芽がのびて、葉色を楽しめる。 これこそ丈夫で、虫もつかず、病気にもならない、越冬もOK。
灯油タンンク後ろ、換気扇の下。 もっとも条件の悪いところに、まめづたで苔玉を作り、小鉢に入れていたホトトギスとフウチソウ。 3年目のもの。 気がついたら、なんと美しい花をつけていることか。 いそいで、ロックガーデン前に持ってきて、観賞。 こんな日陰に強い、丈夫な花なら、もっとふやしてもいいかもと、鉢を替える。
2株だけの、ももばききょう。 先に宿根草は長くてひと月と書いたけれど、これは長い。
もう3ヶ月以上も咲き続けている。 灯油タンク下で、雨に当たらないのもいいかもしれない。
こまめに、花柄もつんでいる。 だんだん花は、小さくなっていくが、これもナメクジにもやられず
病気もつかず、わき目を沢山出して、次から次へと、可憐な花を咲かすすぐれもの。