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仔猫時代 今でもず~っと仲良し
by oss102
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生きろ バンザイ!
 先日のぷらざに載った投稿。(クリックすると大きくなります。) 
生きろ バンザイ!_e0001808_16154778.jpg

 これを読んだとき衝撃を受けて切り抜いておいた。朗読のときに読もうと思った。
私だけではなかったのだ。その後沢山の反響があったと一週間ほど経って記事になった。

投稿の女性は岩手県大船渡港のちかくで、ダウン症で、視覚障害のある長女27才と70代の両親と暮らしていた。保育士の志田さんは高台にある保育園にいて難を逃れた。
4日目に家族と再会出来たが、母とは会えなかった。

激しい揺れの直後、母親は津波が堤防を越えたのに気づき、「オラのことはいいから」と孫を乗せた車をすぐ出すように夫に言ったという。
「生きろ」「バンザイ」と繰り返す妻の声はアクセルを踏みながら夫が聞いた。

凄い!と思った。障害のある孫を車に押し込んだところで、もう間に合わないと思ったのだろう。それを聞きながらアクセルを踏んた夫もギリギリの判断だったのだろう。

学校の先生は道徳の教材にした。泣きそうで投稿は児童に読んでもらった。最後の一文の「産んでくれてありがとう」と全員で読み上げて授業を終えたと。

自分がそんな立場に立ったとき、こんな格好いい言葉で別れを言いたい。
津波でなくても病気でも、残るものたちへのはなむけの言葉が、生きなさいよ。その命にバンザイを贈るわ。 あぁ、涙がでるほどかっこいい!


by oss102 | 2011-11-29 16:45 | 日々のこと | Comments(12)
Commented by hanairomimi201 at 2011-11-29 17:16
このお母さんスゴイお母さんですね
母ものになるとなぜかジーンとしてしまいます。
戦争の中を必死で守ってくれたんだと思います。
誕生日は母に感謝する日・・ホントにそうだと思います。
でも自分のことになると娘に感謝される母だろうかと思ってしまします。
Commented by あきの at 2011-11-29 17:37 x
じ~ん。。。なみだ。。。すごい人だなあ~。。。
Commented by tmshanagn304 at 2011-11-29 20:43
これが親なんですね。残されたものは精一杯生きなければなりませんね。
Commented by fuchan_k at 2011-11-29 23:05
立派すぎます。
絶対に真似できないと思います。
でも、心には留め置かなければ。
Commented by sakura at 2011-11-30 02:20 x
涙・・・です。すごいね〜。究極の母の愛です。
そして、これを取り上げて書いてくれた、オッセさんに感謝。
このブログの文章込みで、今度読ませてもらいます。ありがとう。
Commented by kiyoko at 2011-11-30 08:53 x
私もこの記事を読んで涙しました。人間最後に何が言えるかなと思いました。
Commented by oss102 at 2011-11-30 14:05
hanairomimiさん
自分が乗り込むのでは間に合わないと覚悟をきめたのでしょう。自分の命と引き換えに孫を守りました。夫はどんな気持ちで妻の声を聞きながらアクセルを踏んだことかと、ここにもギリギリを行く震災の待ったなしを思います。
Commented by oss102 at 2011-11-30 14:06
あきのさん
憧れますね。
Commented by oss102 at 2011-11-30 14:08
304さん
普段のきりっとした精神がこういう究極の場に立ったとき、こういう言葉になったのでしょう。胸が突かれました。
Commented by oss102 at 2011-11-30 14:09
fuchanさん
きっとこのおばあちゃんは障害を持ったお孫さんにも、世間にも立派な態度を示されていたと思います。咄嗟に、こんな言葉は出てきません。
Commented by oss102 at 2011-11-30 14:12
sakuraさん
ありがとう。私も読みます。゚(゚´Д`゚)゚
Commented by oss102 at 2011-11-30 14:13
kiyokoさん
切羽詰った状況の中で「生きろ」「バンザイ」・・これ以上の素晴らしい言葉は考えられません。凄いです。
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