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先日のTVで象の心拍数とラットの心拍数は一生ではほぼ同じと言っていた。
エッ!そうなの!とびっくりした。
もちろん個体差はあるだろうが、寿命70年の象がドッキン・ドッキンというのが、ラット2・3年の寿命の中でタタタタタと同じだけ打つわけだ。
ちょっと調べてみたら約15億回打って止まるのだそうだ。
ジムのカーブスに行くとこんな表が貼ってある。運動中に3回脈拍を測る。
黄色の人は? 赤は? 緑の人は?と聞かれる。年齢表に合わせて手を上げる。ボードでランニングしていれば緑から青までいくし、ウォーキングしていればせいぜい赤止まり。
それにしても15才と80才ではこんなに脈拍が違うのかと驚いた。
因みに象は3秒・ラットは0.1秒・ネコは0.3秒だそうです。年を取った象の心拍数は勿論ゆっくりになるのでしょうね。
by oss102
| 2012-01-12 17:33
| 日々のこと
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