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第3木曜日は国際スキー場はいつもの千円スキーの日。我らOSSスキー同好会は8名の参加。
昨日は修学旅行生や高校生の団体が沢山きてゲレンデは混んでいた。
リフトは団体さんと一般客とが交互に乗るようになっていて、そんなにリフト待ちはない。
福岡からの高校生軍団、今日で3日目という。さすが若い。たった3日でかなり上手に滑っている。派手に転んでネットに引っかかっているのや、大転倒してスキーもゴーグルもバラバラにして大の字になっているもの。
派手に転ぶのは結構怪我はしないものだ。
お昼になって福岡の団体さんの行列の横を通りかかったら「Kさん」と声がかかった。真っ黒い顔の男がおもむろにゴーグルを上げた。「○○です。」
昔おなじクラブに入っていて一緒に滑ったセミカメラマンだった。「いやー よく分かりましたね・・・」 今日は暖かくてゴーグルを上げていたのが悪かった・・いや良かったのか。昔の知り合いにばあさん顔はあまり見られたくないェェカッコシイの私。
「30年以上ですよねぇ」 この時期はスキー資格を持つ人は引っ張りだこなのだ。
4人乗りのリフトに仲間3人と並んでいると「いいですか?」と迷彩服の自衛隊の若者が入ってきて4人で乗った。赤十字マークの腕章をしている。
「訓練ですか?」「被災地にも応援に行ってらしたのですか?」オバァサンは質問を浴びせ、「ハイ」の応答に3人は声を揃えて「ご苦労さまです。」と頭を下げる。
岩見沢の大雪に自衛隊の出動がはじまったり、このところ感謝の気持ち一杯の自衛隊さん。
大砲や射撃訓練のない救助専門の団体さんになれる世の中になってほしい。
午前中でスキーは切り上げて、とちゅうのお気に入りの店であんかけ焼きそばをたらふく食べて、2時から施設で朗読をして、カーブスで30分の運動をして4時過ぎ帰宅。
どう考えても消費カロリーよりは摂取カロリーの方が多い一日でした。
やっぱり若者が・・
世話役が時間になっても到着しないメンバーに電話しようとしている。
番号が消えている。どうしたらいいかと仲間に問いかけている。機種がちがうから分からない・・と拒絶されてウロウロ。
あっちの高校生に聞いた方が早いよ。・・ということで可愛い女の子に聞いている。
3分で解決して遅れたメンバーに連絡が付いた。やっぱりねぇ・・・
by oss102
| 2012-01-20 16:00
| スキー
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