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昨夜ガイアの夜明けで「スマートフォンの光と影」というのをやっていた。
田舎の或る町では、高齢者にスマートフォンを与えて、89才も使いこなしていた。自宅には緊急連絡などもすぐ付くようになっていた。
足の悪い高齢者には連絡すると自宅近くの停留所まで、町のバスが迎えにして買い物や病院へ出かけられる。これは過疎を逆手にとったサービスだ。過疎だからこそ出来る。
また、スマートフォンの初歩の教室もある。手ほどきを受けた人は売り場で購入して仲間と楽しんでいた。 ふ~ん そういう時代になったか。今だにXPを後生大事に抱えている私である。
朗読少女というアプリがあるのを知った。可愛い少女の漫画が出て、夏目漱石などを読む。
入院している時は手放せなかったと。・・・350円位で読めるそうである。
そういうアプリに紛れ込んで悪いことを企むものもいる。知らないうちに何万円とお金が引かれている。そういうのを必死に防いでいるところらしい。
なんか見ていると私も欲しくなったが、お金が結構かかるらしい。もう少し様子見といこう。
by oss102
| 2012-02-01 15:56
| 日々のこと
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