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昨日のつづきで先日TVで見た旭山動物園の行動展示の工夫をお知らせしたい。
2時間スペシャルの中でお笑い二人組がエサやりを工夫することになった。 浜ちゃんとかいうお笑いの一人が、熊親子のオリにおやつのカゴを工夫した。 3ヶのエサ入れのケージを作る。熊の手がすっぽり入らない程度の5・5ミリの柵がついている。 高低をつけて取り付けてリンゴを入れると、母熊は早速オリに手足を伸ばしてしがみつき、リンゴを取ろうと躍起になる。リンゴは爪で少しずつくだかれ母熊の口へ。 こぐま2匹も負けじと高いところへ登る。親子3頭が客の正面のオリにお腹を見せることになった。まだ授乳中の母熊のオッパイがお腹の下方で揺れる。「あんなところにオッパイはあるんだ。」 子熊たちのポンポコお腹もかわいい。 坂東園長「うまく行き過ぎ・・」なんて変なほめ方をしていた。 熊なんて、ただ檻の中を行ったり来たり臭いだけだった。 狼だって檻の中では目付きの鋭い犬みたいで魅力がなかった。それが家族で暮らし、兄弟でも順位を争う行動がよく見える。 経費のかかるパンダなんかいらない。普通の動物たちが普通に暮らすのを見せた方がいい。今は身近かに動物と暮らすのは難しい世の中だ。 動物園もよくぞここまで来た。 戦争も放射能の心配もない世の中を願う。まっ先に犠牲になるのが動物たちだ。
by oss102
| 2012-03-01 16:20
| 日々のこと
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Comments(13)
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fuchan_k at 2012-03-01 17:33
上野動物園にはじめてパンダが来て、しばらくしてから遠路はるばる子供をつれて行きましたが、押すな押すなの大盛況で、パンダ舍の
前を、ベルトコンベアーに乗っているがごとく、「立ち止まらないで」の 声とともに通りすぎただけで、幼児には残酷なものでした。 ペンギンの散歩が可愛いです。 動物の生態が見られるように、工夫しているのはいいですね。 高額なレンタル料が必要な、パンダはいりませんよね〜。
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あきの
at 2012-03-01 18:31
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旭山の園長さんは、あれだけ集客させるのだからたいしたもの。他の動物園も刺激を受けて見やすくなっているようですね。
その地方にいない動物を飼うのには工夫がいるのはわかりますがパンダは過保護ではないかと。あまり皆がカワイイカワイイと騒ぐとフンと横をむきたい私です。
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souu
at 2012-03-02 10:03
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動物園や水族館、植物園で じっくり楽しめるって素晴らしいですね。
セッカチに多くを見るより熊のオッパイなんて中々見られませんもの。 毎日はお邪魔できませんが 一度に沢山拝見しossさんの素晴らしさに 魅せられています。木村荘八さん 素晴らしい!
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at 2012-03-02 10:22
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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hanairomimi201 at 2012-03-02 11:52
↑・・非公開コメントになっていましたね・間違いでした・^^
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oss102 at 2012-03-02 13:34
fuchanさん
以前被災地の子供たちを元気にしようと黒柳徹子と男性タレント(名前忘れた)が仙台の市長に陳情していました。それでパンダがくることになったようです。 すごく経費がかかりますよね。子供たちを元気にするならもっとほかのことを考えて欲しかったです。 小鳥でもなんでも生き者たちの姿は美しいし面白い動作をします。
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oss102 at 2012-03-02 13:37
あきのさん
旭山動物園の工夫をした人たちも外国へ行って目を開かれています。どんどん真似して動物たちにもストレスの少ない拘束の仕方にしてほしいです。
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oss102 at 2012-03-02 13:41
sakuraさん
TVでどんどん紹介されるから1度みれば結構です。北国に住む動物たちの姿をいきいきと見せるのがいいです。ペンギンのお散歩も運動不足をおぎなおうとして偶然集客効果があったようです。
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oss102 at 2012-03-02 13:44
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oss102 at 2012-03-02 13:48
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oss102 at 2012-03-02 13:52
hanairomimiさん
前にもあきのさんが非公開コメになったと書いていました。なにか非公開にチェックが入りやすくなったのでしょうか。 戦時中の動物園の悲劇、象のポンキーの話は昔子供たちと大泣きしました。いまでも思い出して娘と話をすると涙ナミダです。 あんな悲劇は2度と繰り返してほしくないです。
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