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仔猫時代 今でもず~っと仲良し
by oss102
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野口健のことばから
 洗車を待っている間に、朝日新聞のコラムに野口健の講演の記事があった。どこかの小学校での講演。

19才のとき一緒に登っていた友人が滑落した。雪解けを待って収容に行ったがかなり腐敗が進んでいた。 母親はそんな姿になった友人に頬ずりをした。ショックだった。

むかし日航の雫石事故のときの本を読んだことがある。庭の虫でさえ怖がって「お父さん、お父さん」と呼び立てていた奥さんが、夫の遺体を探すのに列んでいる棺を次々に開けて、腐敗した遺体を確認していく。
遺族にとって遺体とは、そんなに重要なものかと当時は思った。

なんでも動物に例えて申し訳ないが、フウロやショウマだって、突然いなくなるより死体を見たほうが納得がいくのだ・・と思った。

一年になろうとしている震災の行方不明者。骨1本でもDMA鑑定して我が子のものと確認したい親の気持ちは永遠のものだろうと思った。


野口健のことばから_e0001808_1459910.gif


by oss102 | 2012-03-06 14:56 | 日々のこと | Comments(10)
Commented by fuchan_k at 2012-03-06 16:55
昔の人は、戦地から送られてきた石や紙切れを亡骸の替わりに
葬って供養したのだそうですが、それでは「死」というものを
受け入れるのには、無理があったでしょうね。
大震災の犠牲者も、まだ3000人以上の人が行方不明とか。
視たり聞いたりするたびに、胸がつまります。

↓孫に言われてもショックでしょうが、私は娘に言われます。
お母さん、天辺がうすくなってるよ!と。馬◯娘め〜。
Commented by あきの at 2012-03-06 18:10 x
ほんと、東北の人たちで、家族の亡くなった人たちはお気の毒です。しかも一軒で何人も。悲しみが癒えるのは難しそうです。
戦争の時もそうでした。男の子はみんな兵隊にとられたのです。その時も何も入っていない骨箱受け取った家族がいますね。肉親の死はいたたまれないものです。殊に逆縁で亡くなった時は堪りませんね。
Commented by 花水木 at 2012-03-07 07:45 x
野口健さん、大好きです。尊敬しています。
富士山やヒマラヤの清掃登山に遺骨収集・・・
若い時の友人の死も影響しているのでしょうか。

下のフウちゃん、棒にぶら下がっているとはお猿さんみたいですね。
小さくて身軽だからできるのかな。
ああ、可愛い~!
Commented by kiyoko at 2012-03-07 08:13 x
震災で行方不明の身内の方は何処かで納得しないと前に進めないでしょうね。私は死者に畏れがあって身内でもあまり触れる事ができません。
Commented by hanairomimi201 at 2012-03-07 09:28
ほんとにそう思います。
もしもミミがいなくなったら、死んでいるのか、どこかに挟まれて困っているのか・・と気持ちの整理がつかないと思います。
Commented by oss102 at 2012-03-07 15:59
fuchanさん
そうでした。戦争は紙切れや石を遺骨の代わりにしました。
戦後何十年も経っているのに遺族はシベリヤやその他の激戦地まで遺骨収集にいきましたね。遺骨が戻るまではその方にとっては戦争は終わらないのです。無残なことです。

娘さんに言われましたか・・(´▽`*)アハハ
Commented by oss102 at 2012-03-07 16:01
あきのさん
病死なさった弟さんのことでも未だに無念ですものね。
現実は酷いことが一杯です。
Commented by oss102 at 2012-03-07 16:04
花水木さん
私も野口健は考え方が好きです。顔はハンサムですが、あの高い声とはっきりしない早口の話し方は嫌いです。(#^.^#)
でもとても内容のある講演をします。

フウロは最近すっかり大人になってやんちゃをしなくなりました。
ちょっと淋しいのですが、お互い心の交流ができるようになっています。
Commented by oss102 at 2012-03-07 16:08
kiyokoさん
漱石君やワンコちゃんにはさわれましたか?
遺体はなにか恐れるものを発するようです。
仲間の犬が死んだとなると他の犬も絶対近寄らないケースもあります。
Commented by oss102 at 2012-03-07 16:09
hanairomimiさん
本当にああしてるのかこうしているのかと悩みそうですね。
気持ちよく分かります。
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