仔猫時代 今でもず~っと仲良し
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脱いでみようかより 野際陽子 
 野際陽子は私より1才下の今なら76才である。
この本は離婚した58才から60才までの生い立ちも含むエッセー集である。
同じ年代なので共感することがいっぱい。

嘘をつく少女という項があった。
戦中戦後みんな貧しかった。でもアメリカの情報が入るにつれ、華やかな豊かな生活に強い憧れを持つ。

親友に「幼い頃家にはピアノがあった。」と嘘をつく。親友の激しい追求にもめげずに、まことしやかに「それは生家の富山の家にあって空襲で焼けたと・・」 担任にも伝わり、面談のおり母親は冷や汗3斗の思いで帰宅して陽子を叱る。

その後また親友に「映画に出ないかと誘われた・・・」と。またも激しい追求に次から次へとウソを重ね、「断ったの、私やる気ないもん」とこの話を終わらせる。

事務所のN女史は、本が買いたくて一万円を親から無断で持ち出して、余った金に困り庭の木の下に半分埋めた。通りかかった近所のおばさんに「こんなところにお金が・・」というと「あ、それは私の・・」といって持ち去ったと。

別の友人は「家には2階がある。」・・・だって2階のある家に住みたかったんだもの。

30代前後の若い人たちに「あんたもそういうウソをついた時代があったでしょう?」と聞くと声を揃えて「ナイナイ・・」

物をほしがるのは悪だった時代と、欲しいものは買ってもらえた新人類とは違うのだと認識した。

陽子は女優になりたくて「なりたいなぁ、なれるかなぁ」・・と言い立てる。
母は「よく見てごらん。女優ってのは、こういう顔をした人たちがなるの。・・」と高峰秀子のプロマイドをつきたてた。

いつも大家族で子守をさせられ、少女小説を読んで夢見る夢子は、立体的な顔のハーフに憧れ、実は私はお金持ちの子で事情があってここにいる・・・なんて。
その昔私と同じ夢を見ていたなんて可笑しいなぁ。 でも女優さんにはなったのよね。

               明日は私の嘘つき少女・・・


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 22日の田代島の仔猫がたくさんの記事にコメントいただいたのに、お返事を失念して大変失礼いたしました。m(_ _)m

投稿はだいたい4時前後にしようと、午前中に時間があるときは予約投稿をしていました。投稿をしてあるととても気持ちに余裕があって、のんびり本など読みふけってしまうのです。

あきのさん kiyokoさん hanairomimiさん こじまさん
コメントはとても嬉しいのに、あぁうっかりでした。ごめんなさいね。

昨日も朝はやばやと予約投稿をして午後から出かけました。
ところが夜も8時近くなってPCを開けると公開になっていません。?????
どう見てもこちらの間違いではありません。
エキサイトの方でなにか手違いがあったようです。困るなぁ・・こういうことじゃ。旅行のときにも便利なのにね。・・・ボヤキでした。

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by oss102 | 2012-03-25 14:19 | | Comments(6)
Commented by hanairomimi201 at 2012-03-25 15:03
・・安心しました・・私もうそつきのかけらを持ちながら少女時代を生きていましたね^^。
父親は私のウソを見抜いていたのでしょう・・「ウソをついたら賢くなれ・ついた嘘を忘れるな・・」・・と言ったのは忘れません・・とはいえ何かが変わるほどのウソはついた記憶はないように思いますが・。
Commented by あきの at 2012-03-25 20:13 x
こういう話を聞いてから、本人をテレビで見ると、また違った味が見えてくる…(^◇^)
Commented by kiyoko at 2012-03-26 08:02 x
キリリとした才女の方も昔は夢みる夢子さんだったんですね。戦後豊かになるまでは皆そうだったのではないでしょうか。
Commented by oss102 at 2012-03-26 16:42
hanairomimiさん
お父様はよく格言を仰って教育なさったのですね。
ついた嘘は忘れないものです。自分が一番いやな思いをしますね。
Commented by oss102 at 2012-03-26 16:45
あきのさん
疎開をしたり下の弟を子守させられたり、昔の女の子のやることはしていました。でも恵まれていたほうでしょう。やはり才女でした。
Commented by oss102 at 2012-03-26 16:47
kiyokoさん
貧乏の差はあったけど私の時代はみんな貧乏でしたから我慢が出来ました。豊かさの中での欠乏感の方が辛いかもね。
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