|
昔の本を読むとたくさんの人が亡くなる。赤ん坊・子供・才能ある立派な青年も大成する前に亡くなっている。
家族はもちろんだが母親はどんなに悲しんだことか。
昨日の母の日にネット仲間のY氏が、今は亡き母親がノートに書き遺された子の死を嘆く手記を発表された。
惻々と胸を打つ手記である。貧しい時代だっただけに子への愛情はストレートだ。
明治の母は凄い。高学歴とも思えないのに文字の立派なこと。
少し長いけれどぜひ読んでいただきたいと思います。
そして白いカーネーションの方は母を偲び、赤いカーネーションの方は、お母さまと楽しいお話をしましょうよ。
註 明日から17日まで2泊3日、恒例の函館パーク旅行に出かけます。この3日間は2009年度のアーカイブ編を予約投稿で載せましたので、お時間がありましたら覗いてくださいませ。m(_ _)m
by oss102
| 2012-05-14 16:02
| 日々のこと
|
Comments(8)
|