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今年になって初めて兄嫁のところへ行った。いつもなら淋しい思いをしているだろうと気がかりなのだが、ディケアに行くようになってこちらも安心して、つい間遠になった。
楽しそうに電話であれこれと報告がある。
札幌の円山の大きい老人施設。やっぱり小樽の施設とは顔ぶれがちょっと違うなと思った。
木曜日のデイケアで6人のグループだそうだが、行くとお風呂にも入り、それぞれに合った運動もするのだが、みなさんちゃんとお洒落をしていくらしい。
中でも94才さんはネックレス・指輪3ヶもつけて3センチほどのヒールのある靴を履いているそうだ。やっぱりそうした環境で長くキチンと暮らしたのだろう。
私が朗読に行く近くのデイケアでは、以前は蒲鉾屋だったとか商店だったとか、家族で働いていた人が多い。身なりも近所で見かける普通の洋服だ。
兄嫁も身だしなみのお洒落はキチンとしていて、いつも上質の物を身につけているから雰囲気に負けないだろう。楽しむ心は大切だ。
パーク旅行でも仲間は3日間ウエアを取り替えてお洒落をしている。持っている小物も何かしら気が利いている。私は上下とも2枚だけ。なにかの予備のつもり。テニスのように汗はかかないから荷物を増やしたくないのだ。整理袋もビニール袋だ。(´;ω;`)
円山の施設には入れないと痛感した。
by oss102
| 2012-05-20 16:42
| 日々のこと
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