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神の手を持つ外科医とか医療番組が多くなった。それだけ医療界も進歩し、高齢化社会で患者も増えているのだろう。
体の不具合が多くなってくると、つい身につまされて熱心に見てしまいます。
昨日は白内障の手術を見た。70代の女性はバードウォッチングが趣味。
この番組では片目4分、両目で10分もあれば終了。執刀する赤星先生は手術をしながら患者と話をし、終了すると女性はその場で目を開けて見ていた。そして夫と帰っていった。
白内障の手術は日帰りでも出来ると聞いていたが、知り合いの手術話を聞くと、やはり入院した方が多い。なにやら手術の方法が違うらしい。
同じ日、Eテレで良性頭位めまい症についてやっていた。医者の診断を受けたわけではないが、私のめまいはこれだと確信している。今年は先日風邪を引いて熱が出たときに1度めまいが起きた。
耳石が定位置から移動してリンパ液の流れを妨げる場合にメマイを起こすらしい。老化現象であると言っていた。
医学の進歩は凄いものがある。私の難聴ももっと長生きすれば治療法が見つかるかもしれない。
後50年くらいかな。@@;;
昨日友人に聞いた姉上の話。80代と思われる姉上は肺ガンと診断され、脊髄を開いて検査をするのに300万かかるといわれたそうだ。
「もう結構」と断ったそうだ。 賢明ですよね。結果が分かったからってどうにもならない場合も多いですから。
by oss102
| 2012-08-05 16:07
| 日々のこと
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