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ところさんの番組を見た。世界の奥地で文明とは離れて暮らしている少数の人達だった。
カメルーン バッハの村は、葉っぱの村。33人10世帯。ジャングルの中で枝を組み、それに大きな葉を組み込んで小さなドームにして住んでいる。 薬草を知り尽くし、帽子・草履・コップ・ノート・みんな葉っぱ。食べ物は木の実・小動物・蜂蜜など。 なにか現金収入があるのかみんな布を巻いていた。刃物と鍋と水入れも文明社会のものだ。 ミャンマー 水に浮かぶ村。 ここはかなり文明社会だった。豊富にある竹を芸術的に編んで床や壁にしていた。 3才から泳ぎを覚えるが、猫も泳いでいた。 繁殖期になると恋い猫会いたさに泳ぐのだ。 耳を横にしてネコ掻き泳ぎ、可愛かったなぁ・・・ ペルーの天空の村。58人、9家族。 4500m、雲より上で酸素が半分。毎日2時間かけて1000m下の畑まで通う。インカのメザメなどジャガイモを作る。 この畑の近くに住まないのか・・と聞くと、「下は空気が悪い・・・」 ヒェー! アルパカを放牧していて、そのフンを乾燥させてかまどの燃料にしている。 どこの村長も同じことを言った。 ここには必要なものは全てある。どこへも出て行く気はない。 物にあふれて断捨離などという言葉を作る現代の暮らし。それでもこれでもかと物を作り、買おうとする社会。 究極のエコな暮らしに恐れ入って見ていた私でした。 これは泳ぐ猫サイトからお借りきてきました。
by oss102
| 2012-08-26 16:24
| 日々のこと
|
Comments(12)
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あきの
at 2012-08-26 16:32
x
ペルーの天空は、以前わたしも見ました。今の生活しか知らなくて、それで満足。これは幸福なことなのかも知れません。
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fu-and-boro at 2012-08-26 18:37
見ていません、残念。
ネコ掻き泳ぎが見たかった。 私はニシンの小骨くらいは気にならない人です、 どんな喉をしているのだといわれますがムシャムシャ食べてゴックンです。 ある程度の小骨は平気、 小さい時から 骨も焼いたりして食べていたので平気なのかな? 子供達は骨があるからとニシンなどは嫌がりますね。
こんばんは~
もう随分前の記事ですけど(笑) 「玉ねぎステーキ」の手抜き編の記事リンクさせてもらいました♪^^ こんな暮らしは本当の恵みを肌で感じることが出来て素晴しいと思います。 世界中がこうだったら、原発なんて必要なかったでしょうね。 地球はいつまでも美しいままだったはずです。
下界は空気が悪いのですね。日本にきたら窒息するでしょうね。
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fuchan_k at 2012-08-27 11:08
「足るを知る」も、言葉だけは知っているのですが、実行となると
これがなかなか難しいですね。 「幸福の国」と言われて、国民もそれを認めているのはブータン。 でも、王室の人たちは豪華絢爛?な暮らしをしていそうな雰囲気。 村長も同じように暮らしている所なら、本物でしょうか。
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hanairomimi201 at 2012-08-27 14:53
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oss102 at 2012-08-27 15:48
あきのさん
我々は知ってしまったのですね。パンドラの箱を開けてしまったら、もう便利・豊かは放せなくなります。
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oss102 at 2012-08-27 15:52
fu-and-boroさん
鰊の小骨でもどんどん食べていましたね。たまに引っ掛けました。でも気にすることなく親も小骨を取り除いたりしませんでしたね。 今は鯵とか鰊とかはちょっとためらいがあります。サンマくらいならいいのですが・・・ 猫なれた泳ぎでしたよ。さすが水の村の猫でした。
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oss102 at 2012-08-27 15:55
momoママさん
究極のエコな暮らしでした。ゴミなんか出ないのです。出ても土に帰るものばかりですからね。でも若者は出て行きたくなるでしょうね。 せめて原発のない国にしたいのですが。進むより後戻りの方がずっと難しいですね。
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oss102 at 2012-08-27 15:57
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oss102 at 2012-08-27 16:01
fuchanさん
村長も同じものを着て同じものを食べていました。こんな暮らしでは敵もいないでしょう。理想の姿かも知れませんが、我々はもう後戻りが出来ないところまで来てしまいました。 3つの村の村長が同じことをいったのには感心しました。 ここには必要なものが全て揃っていると・・・
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oss102 at 2012-08-27 16:03
hanairomimiさん
猫メンコカッタ(´▽`*)アハハ 井の中の蛙でしょうが、それはそれで幸せです。無理に外界を知る必要もないですね。究極のエコな暮らしに感銘を受けました。どれだけ我々は地球を汚しているかと再認識しました。
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