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昨日の新聞の投稿欄に載っていたエッセーです。
短歌っていいですね。俳句もですが。
短歌としては上手いのかどうか私には分かりませんが、お友達の返歌の温かいこと。
どんな慰めの言葉より利きます。
駄文に明け暮れる私はジーンときました。
この方はどんな難病なのかしら。80代に手の届く私は80代こそが難病と同じと思えるのですが、やっぱり、それは思い上がりなのかな。
4年前、次姉のことを書きました。ひまわりの様な笑顔のひとと呼ばれて逝った次姉は72才。
手術時の輸血でC型肝炎から肝臓がんで亡くなるまで、この方のような気持ちでひまわりの笑顔を絶やさなかったのかと、胸キュンでした。
曽野綾子も、年寄りは無理してでも笑顔を作れ・・と書いていました。
笑顔と挨拶はタダ、使え使え・・と云ったのはがばいばぁちゃん。
ひまわりのような笑顔はちょっと無理と思うけど、口尻上げて生きて行こう。
この投書を読んでそんな風に思った私。 やっぱり駄文だ。
by oss102
| 2012-09-05 16:31
| 日々のこと
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