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先日の夢の扉は熊本の町場の職人さんがブレーキとアクセルを1つのものにしたものを作っていた。 2つあるから踏み間違いがある。
この職人さん自身が踏み間違えて恐ろしい思いをしている。
とっさに急停止しなければいけない場面で、アクセルを踏んでしまうと、急発進にさらに慌てて、同じペダルを踏んでしまう。
その気持ちよくわかる。 私もそうなれば絶対同じペダルを踏むだろうと思う。
この踏み間違えは、決して老人だけのものではないそうで、ベテラン運転手も若い人も多いのだそうだ。
この職人さんは2つのペダルが並んでいるから間違うので、ペダルを1つにした。
アクセルは右足の角度を外側に向ける。ブレーキはそのまま踏み込む。
人間が両足で楽に立つときは、自然につま先が外へ向く。
外側へ角度を変えるのは、決して不自然なことじゃないそうだ。
ハイヤー会社からもオファがあったということだった。
この職人さんはTVに出ると張り切ったのか、今流行りの真っ赤なストールを首に掛けていた。
慣れないスーツ姿に真っ赤なストールは可笑しくて娘と笑った。 娘さんからでも借りたのかなぁ。
今日はこの題材でブログをと準備していたら、OSSのメーリングに同じテーマで流れていた。ガックシ・・・この方はNHKで見たと書いてあった。私はHBCの夢の扉。
それだけ画期的な発明ということか。
早くポピュラーな商品になってほしいです。
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by oss102
| 2012-12-11 14:51
| 日々のこと
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