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今朝TVでなにか食べている場面を見て思いついたのですが・・・子供たちが「おかわり!」とお茶碗を出していました。
ふと気付くと、「おかわり」なんて随分ながらくしていないな、と思ったのですよ。
いつもご飯もおかずも出てる分だけで「ごちそうさま」です。
子供のときは、おかずのお代わりなんて勿論できませんでしたから、ごはんのおかわりなのですが、おかわりの時は、お茶碗に一口残して御給仕してくれる人に出すのが礼儀と教わったものです。どういう由来だったのでしょうか。
今の子もそうしているのかしら、と思いました。
昔は移り箸・迷い箸・寄せ箸など厳しく父母に言われました。最初にお味噌汁を一口飲んで、ご飯を食べて、オカズを食べて、またお味噌汁を飲んで・・と。
今はオカズが多いですからそんなことは言えなくなりました。
私の子供たちのおかわりはどうしていたのか、どうしても思い出せません。
一口残しておかわりしてたのかなぁ・・次男の中学生のときは、あんまりお代わりが忙しくてとうとう丼にご飯にしたのです。それでもおかわりをして、1時間も経つと2階から「ハラヘッタァ・・」と降りてきました。
みなさんのお孫さんは一口残しておかわりをしますか?
by oss102
| 2012-12-19 16:01
| 日々のこと
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