2007年 4才。 忍者フウロ・・・ご記憶の方も多いようで。
2008年 5才はまだまだ若い。朝晩の取っ組み合いは楽しい見ものでした。
でもこの頃からショウマは片目から両目へと視力をなくしていくのでした。頚椎の故障が視神経を圧迫し始めたようです。 入院のなんのということはしませんでした。
動物はたくましく健気です。ひねくれることもなく落ち込むこともなく、匂いを頼りにトイレも失敗なく使いました。 死にそうな尿路結石の病気にもなりました。 車の行き交う車道を遠く渡って家出もし、隣のおじさんたちに助けられました。 強運の持ち主なのです。
2010年、7才のショウマ
フウロは病気もせずに飼い主孝行です。いたずらは山ほどしましたが。
厳寒の夜。冷たい硝子棚の上でネネの帰りを待つフウロ。
写真は6才ですが今でも同じです。
帰宅すると着替えの間もなく、ベタベタに甘えます。