今年は最高積雪160cくらいあった。今でも新聞には120cと出る。こんな年はスノーダクトの雪降ろしには10万くらいはかかるのじゃないかと思う。今までは数年おきに7万くらいだったから。
でも今年は裏のオヤジに文句を言われて、トイレの小屋根の分を下ろしただけで2万円で済んだ。
ここ、下町ではびっしり家が建っていて、我が家の裏側は当時景気の良かったエビカゴ会社の大きな倉庫だった。 その倉庫も社長の家も取り壊され、2匹が遊びに行っていた古い2階建ての家も無くなった。 広い空き地が出来た。
今年は特に低温で、細かい粉雪の日が多かった。
我が家の屋根にとどまらずに空き地へと吹き飛んでいったのだ。よかったな~・・と喜んだが、バス通りに面していて利便のよいところなので、冬の間から工事が始まっている。
噂では老人施設が建つと言っている。 看板の表示を見ると、施主 健康社とあった。
大きいからやっぱり最低3階くらいのものは建つのだろう。
そうなると風はまた流れが滞るのか。あ~ぁ゚(゚´Д`゚)゚
矢印の尻尾のあたりに我が家があります。 一軒だけ雪の積もった屋根があるでしょ。ここの一人暮らしの女性は長く入院していて、まだ存命なのかどうか・・・屋根の雪にもドラマがあります。