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仔猫時代 今でもず~っと仲良し
by oss102
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葬儀のかたち
葬儀のかたち_e0001808_13442464.jpg これは今までのお仕着せの葬儀を、送る人・送られる人の気持ちを考えて変えていこう・・と取り組んだ女たちの記録です。

札幌の普通の主婦たちが、15年を経てここまで育ててきた葬儀の形に感動しました。
ただ、安上がりにと考えたわけではなく、納得のいくように身内を送りたい。

悲しむ余裕もなく、葬儀社との打ち合わせで流されるうちに終わった夫の葬儀でした。
その後の母の葬儀でも、甥が見せてくれた精算書では、僧侶のスリッパ6万円に驚いたこともあります。 仕方がない。葬儀は自分でできないし・・・と思っていた私でした。

せめて自分の時は、子供たちだけの家族葬にと思っていたのです。その家族葬だって流されれば200万もかかったと聞きます。 死んでからのことまでケチしなくてもと、思う人もいるでしょう。でもここでちょっと考えてみませんか。

この本の中で、女性たちは模擬葬をやり、死装束のファッションショーをやっています。
葬儀社が持ち込む従来の白装束だって、きっと高額な料金の衣装なのでしょう。

女たちはそれぞれの好みの色で衣装を作ります。作り方の教室もあります。思い出の着物で作る人、好みの生地で作る人。
私なら、好きなアジアン系の安物の生地でミイラみたいに巻いてもらってもいいな。


葬儀のかたち_e0001808_14165597.jpg

                   つづく

by oss102 | 2013-03-27 14:21 | | Comments(8)
Commented by あきの at 2013-03-27 17:42 x
すごい。上には上がある…これが今日の感想です。
Commented by tmshanagn304 at 2013-03-27 20:16
スリッパが6万というのも驚きですが、この衣装もオドリキですね。
何となくネズミ男のような雰囲気です。
元気なうちにどんな葬儀にするか子供に伝えないといけません。
Commented by kiyoko at 2013-03-28 09:05 x
衣装までとは思いませんが骨壷は自分で探したいと考えています。
Commented by hanairomimi at 2013-03-28 10:00 x
お葬式は死に金だ・・と言われながらも誰の死か・・で変わってくるように思います。
私は「ひっそり葬」にしたいと思っています・・
自分で遺影写真を撮っておくという熟女たちのことを先日のテレビでやってました・・本人かどうか確認できないくらい化けた遺影は私は嫌だな・・と思いました
Commented by oss102 at 2013-03-28 13:55
あきのさん
色々選べる世の中になって嬉しいです。
Commented by oss102 at 2013-03-28 13:57
304さん
常日頃、子供たちに伝えたいことを書いておくといいです。
スリッパ6万円ですから白装束はいくらなのだろうと、精算書もよくみなかった私は思いました。
Commented by oss102 at 2013-03-28 13:59
kiyokoさん
自分で骨壷を焼く人もいますね。そんな目で見ると陶器の展示会なんかも面白く感じるかも。(^^)
Commented by oss102 at 2013-03-28 14:01
hanairomomimiさん
男は派手にやってもらいたいかもね。女は大抵残される側だからひっそりとなります。 自分らしい遺影写真・・・例えば90才で死ぬとしても
もう少し若いときの写真をと思うのはやっぱり死ぬまで女心なのでしょう。
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