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4人の訪問朗読のメンバー。リーダーの男性は83才。一番若い鶴子さんでも60才以上になる。
その4人のうち3人に高齢の母親がいる。
リーダーの母親はなんと105才。もう一人の母親は、このゴールデンウイークの初日に100才のお祝いをするという。鶴子さんのお母さんも100才近い。(聞いたのに忘れてしまった。)
「憎まれ口を叩く・・」とリーダーは言う。
なんと憎まれ口を叩くくらいしっかりした方なのだ。100才過ぎまでパークをして、お邪魔したとき時折見かける姿は、がっしりとした姿勢のよい姿。
一人息子が難病で悔しいのだろうなぁ。
たった4人のなかにも現代の社会の縮図がある。 みんな母親だ。女は100年を生きなければ死ねない世の中になったのだ。
生きている間は健康でいたい。 だけど簡単には死ねない世の中になってしまった。
親はいつまでも元気に生きていて欲しいものだろうか。・・・・・・・・
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