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嬉しかったことは、折り紙の先生が2度も見に来てくださったそうです。 2回目は奥様を連れて・・・
5月の次回作品は箱です。・・と先月の教室で言われたとき「箱なら美術展に出します。見にいらして下さい。」「私も黒猫を出します。」と云ったのでした。
先生は黒猫を見て「いい、アイデアだ。バンダナやマフラーのアイデアもいい・・」と褒めてくださったと。 怪我の功名やなぁ(#^.^#)
ブログ見てるよ・・・と声を掛けて下さる仲間も嬉しい。
そして10年前、我が家の2匹が家に来てテンヤワンヤしてた頃、「家の猫は9才なの・・」と言った方がいました。 それ以来見かけることはあってもお話するチャンスはなかった女性です。
受付に座っているとその方がいらしたので、「お宅のネコちゃん、どうしてるの?」と聞きました。
19才になった猫は最近亡くなっていました。 その最後の様子を聞かせてくれたのです。
猫は苦しい時・具合の悪いときは物陰でジットしている。低い段の下に入り込むようになった。
それを敷物ごと引っ張り出しては介護をして1週間。
両腕に抱き上げた猫はニャ~ンと一声ないて、ガクっと首を垂れた・・・と。
彼女はうるうるし、私もすぐにうるうるして声が震える。 幸せな高齢の猫の死だ。悲しいんじゃないけどウルウルだ。;;; 二人で泣き笑いしながら話す。
あの缶詰、この缶詰と我侭放題にグルメして、8キロの大猫になったそうだ。デカッ!!
それにしても、10年前の「9才なの・・」の一言を覚えている私ってなんなの。
4時前には搬出の人たちがまた大勢きて、見事な連携プレーで会場の壁は真っ白。何一つ残っていません。5時、全員で3拍子の拍手(なんていったかなぁ・・・)して無事終了。
実行委員の方々、それを支えた各部長、それを支えた部員のみなさま。
有難うございました。m(_ _)m
by oss102
| 2013-05-08 15:55
| 日々のこと
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Comments(7)
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