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先日、娘が大学の音楽部の仲間数人とランチしてきた。 一人がイギリスへ行くための送別会。
高級官僚の奥様もいれば、キャリアウーマンもいる。お金に不自由もなく、子育ては終わったが長いこと夫の両親・自分の父母の介護に明け暮れている友人。 自然と話はそちらの方へ行く。
娘は、母親はまだ元気でいるというようなことを言ったらしい。 すかさず、「85才になったら変わるよ。」と云われたという。
私もそう思う。昨日のブログもそうだが、多くの本もその事実を教えてくれる。 日に何万だか一年に何十万だったか数字は忘れたが、体の細胞が日々減っているのだという。 いくら頑張たって残った細胞でいつまでも耐えられるものではない。
そういうことだと、娘の友人の実感あふれる言葉をしっかり受け止めた。
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