去年の9月に居間の照明をLEDに変えた。 2本の直管で1万5千円ほどしたと思う。
リンクの記事に書いたとおり、器具に故障がでて、先日新品を買った。
取り付け工事こみで38000ほどかかった。 貧乏人の銭失いとはこのこと。
それでもホットして喜んでいる私がいる。
今までは照明の真下なら明るいが、離れたところで本を読むには暗いと感じていた。
とみに視力も弱ってきている。 もっと明るい部屋がいいなぁ・・と思っていたのだ。
4日間の暗い部屋での生活で、今朝新品を取り付けに来た。
あっかる~い!!! リモコン付で必要に応じて暗くも明るくもなり白い色・暖かい色・お休みタイマー、etcと、まぁ、わが家には必要もない機能がいろいろついている。
壊れてくれてありがとう・・という気持ちである。
4日間、このような居間で過ごした。
台所灯とスタンドの照明で、娘は「避難所暮らしみたい」と不遜なことを言った。
新品を取り付けたら、今までの長い器具の跡がクッキリ。 ここを壁紙シールでなんとかしようと思う。
取り付けに来た工事業者は、今猛烈に忙しいといった。
エアコンの取り付けが、ひと月先まで予約がビッシリだという。
ふ~ん、楽な夏だったのに・・と思うが、暑くて我慢がならんと思う人も多いのだろう。
それとも年々南国化していく日本に恐怖を感じているのか。
パークへ行くときに乗せてもらう男性も、すぐに車にクーラーを入れる。
奥さんと私は、こんな緑の風が入ってくるところでクーラーなんてと反対する。
男は辛抱が足らん・・・