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昨日世界ふしぎ発見を見ていた。ソチ5輪に向けてロシアの暮らしの紹介だった。
外は厳寒、ミステリーハンターの立花優美はロシアのミンクの帽子をかぶっていた。
あれをなんていうのだったろう。
マトリョーシカの作家のマリアさんの家を訪問して、美しい女性作家が顔を描くところなどを紹介。
日本のコケシの影響があるのかも・・などと言っていた。
その夜、夕食の席には家族と立花がならんでいたが、作家も、その姉なのか、なんとスリーブレスでネックレスという姿だった。 客人を迎える晩餐にはそれが正式な姿なのかも。
男性は普通のチェックの長袖・母親も・立花も長袖だったが、袖なし衿なしのドレスで寒くないのだろうと羨ましく思った。
最近は気密性の高い住宅で、真冬のTシャツ姿も多くなったが、まだまだ全室暖房は庶民の暮らしからは遠い。 ロシアでは昔からこんな気密性の高い住宅が一般的だったのだと思う。
むかし満州の暮らしもペチカで暖かだったそうだ。
どうして北海道にペチカが持ち込まれなかったのかな。
註 ここまで書いてからふしぎ発見を検索してたら、夏も冬も取材に出かけたとあります。マリアさんの家を訪問したのは夏だったのかもしれませんね。
クリスマスの頃のチビッコスケーターの家も訪問してたので、勘違いかも。
でもそんなに高級住宅でもない家でも、気密性の高い全室暖房の家は厳寒の地には必須のようです。
北海道は開拓の厳しい歴史があるので耐えることが普通になったのかも。
まとまりのない文章になりました。 m(_ _)m
by oss102
| 2014-02-02 15:58
| 日々のこと
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Comments(6)
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