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昨日souuさんのブログに行ったら、yoccoさんのコメントが載っていた。
「古い話ですが、父の単身赴任先の大阪で急死したときも、犬たちが西の方角に向かって遠吠えしていたと、留守番をしていた祖母が言っていました。・・・・略」 主人の帰宅時間にはマチマチな時間であってもピタリとその5分前には玄関で待つ猫や犬の話を聞く。 それがどの犬猫もそうかというと全然分からないのも多い。 そういうことにテレパシーが働くものがいるのだ。少数派ではあるが。 私はそういう話に特に興味を持って本を読んでいるわけではない。心に残る話・・とか思い出の特集など、一般からのエッセーを集めている本が沢山ある。 その中にそういう不思議な体験がよく出てくるのだ。 ある方は夫を亡くして数日して、朝方寝ている布団の周りを歩く夫の足音を聞く。「あぁ、夫が歩いている・・・」とハッキリ分かる妻。 夢じゃないのか・・と思うかもしれない。でも私にはもう20数年前に読んだエッセーなのに静かな足音も聞こえてくるように忘れられない。 私の場合も他愛のない話だ。 夫の葬式も無事終わり、子供たちもそれぞれ帰って私一人。 2階の6畳ふた間続きの部屋に祭壇が置かれた。 仏事にはとんと熱心ではない私だが、さすが神妙にその朝はロウソク2台に火を灯して手を合わせた。 ちょっと階下に降りて用事をして5分後に2階へ上がった。 アラ、ロウソク2本とも消えてる。 思い違いではない。 そのとき思った。 誰彼なくその几帳面さを言われた夫である。 夫が心配して消したのだと思った。 以来誰にも言わずに過ごしてきたが、忘れられない思い出である。
by oss102
| 2014-03-25 14:25
| 日々のこと
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Comments(8)
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fuchan_k at 2014-03-25 14:40
超常現象とは少し違うかもしれませんが、むかし我が家で
飼っていた犬も、車通勤だった相方が帰ってくる10分くらい前に なると、ジッとお座りして待っていました。 人間の場合は、「虫の知らせ」というのもありますね。 几帳面だったご主人様は、万が一を考えてお灯明を 消されたのでしょうね。こういう話し信じます。
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oss102 at 2014-03-25 14:52
fuchanさん
犬猫にもあるテレパシーは人間にもありますね。強い人と弱い人がいますが。私は弱い方だと思っていますが、こんな非日常の世界でちょっこっと出たのだと思います。 お出迎えするワンコ、可愛いですね。うちのフウロはネネの帰宅を待ちますが、時間までは分からずに待ちくたびれて部屋に入ると帰ってきたりします。ふつうの猫ですニャン。
「あれもやはり現代では超常現象です」そうですよね。朝は何時もと変らなかったアイが電話の後 オカシクなったのです。
ライバルであり喧嘩相手だったのですが それだけに何かを感じているようです。 リンク有難うございます。
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kiyoko
at 2014-03-26 08:41
x
私は49日まではまだ家にいるとの説も信じているのでローソクをご主人様が消されたと思います。
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hanairomimi201 at 2014-03-26 12:58
そういうことってあるのですね。
犬は家族の者が帰ってくる足音や、車の音で・近くに帰ってきているのを教えていました・ 近所の猫のチビちゃんは飼い主のご主人が亡くなった後、しばらくご飯も食べなかったそうです・・ うちのミミはそんなことはありませんでした^^
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oss102 at 2014-03-26 14:51
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oss102 at 2014-03-26 14:54
kiyokoさん
いくら呑気な私でもローソクに灯をつけて拝めば、勘違いがありません。すぐにまた上がってくるつもりで消さなかったのです。 いかにも几帳面な夫のやり方だと可笑しくなりました。 でも人に言うと変な奴と思われると誰にも言わなかったのです。
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oss102 at 2014-03-26 14:57
hanairomimiさん
そういう感覚の鋭い猫と普通の猫がいます。人間も同じようなものですね。動物の方が大昔のテレパシーを失っていないものが人間よりは多いと思います。 なにもかにも科学で証明できないものは信用がならん・・というのは間違っていると思います。事実は実際にあるのですから。
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