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コンラート・ローレンツの攻撃などを翻訳した著者です。
家ではたえず数匹から6・7匹もの猫を飼っていて、もちろんネコ好きではありますが、生態の研究もしています。 先日書いた猫返し神社の山下洋輔は、メロメロの愛猫家ですが、そこが違います。 成猫になったオスは複数では、必ず弱い方が出ていきます。 家の猫たちのように去勢をしていれば問題はないのですが、ストレスを抱えて家をでていくオスの飼い猫は可哀想です。 ネコは家につく、犬は人につく・・と一般には言われてますが、猫も人につくと例を上げて書いています。 外国でシェスタの時間、著者が仕事をしていると子供が寄ってくる。そのあとを猫が走ってついてくる。 子供も猫も物見高いんですよね。(^^) 複数の中で生きる猫たちの生態を見ながら、幾度も彼は「猫は人間だ。」と言います。 お互いへの気遣い、主張などがとても人間臭いというのです。 同時期に子猫を生むと、ほかの猫の子供でも面倒を見ます。 以前我が家で飼っていた黒猫は、一緒に飼っていた白猫が仔を産んだ時は、白猫が箱を出るとすかさず子猫の箱に入って、お尻を舐めたり面倒を見ていました。 子猫がかなり大きくなって、母猫があまり構わなくなってからも、かなり量の多くなった子猫のオシッコをすするように舐めていましたっけ。 白猫は避妊が間に合わなくて妊娠してしまい、黒猫は避妊していたのです。 ローレンツと会ったときの模様も書いてあります。 30年くらい前に書いた本ですが、昔も今も猫は同じように生きています。
by oss102
| 2014-05-16 16:01
| いとしのネコたち
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Comments(8)
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あきの
at 2014-05-16 16:31
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人間と同じような感情があるのですね。
そういうのを考えると、殺されるために飼っている豚などもかわいそうな気がします。
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kiyoko
at 2014-05-17 09:36
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猫の多頭飼いは個性がいろいろで面白そうで憧れます。たしかに好奇心の強い猫、我関せずの猫、こまめな猫、人間にもあてはまります。
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hanairomimi201 at 2014-05-17 10:02
猫は家に付く・人には付かない・と言われますが・・猫は人に付くと思います・うちのネコもそうですから・・。
違うのは犬はドッグホテルに預けられますが、ネコはだめですね。 まだミミが子猫の時に長期旅行に行かなくてはならなくなったのですが・病院の先生は、家に置いてやる方が精神上良いと言われました。 それでも心配なので親戚のネコのいる家に預けようと試しに連れていきました・ミミよりも・親戚のネコが「血のおしっこ」をしてダメでした。
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fu and boro
at 2014-05-17 13:23
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家をリフォームした時に 2ヶ月、実家にフーとボロを預けました。
怒って実家になれず1週間ほど隠れたままだったが徐々に慣れ 私がヤキモチを焼くくらい実家の猫になっていました。 早く連れて帰らないとうちの子にするよと言われあわてて連れて帰った。 でもまたまた慣れず隠れたまま出てこなかった。 我が家の2ニャンは家に付いたニャンズでしたね。 猫の動画みました。 すごい!のひと言。 感動しました。全て分かっているようなネコです。 自分の子を守っているようでしたね。
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oss102 at 2014-05-17 17:38
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oss102 at 2014-05-17 17:40
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oss102 at 2014-05-17 17:44
hanairomimiさん
シャイな猫ほどストレスは強くなりますね。家のフウロは病院へのストレスが強くて、とても入院なんかさせられないなと思います。 慣れたところがみんないいのでしょうけど、北のおかんさんのように、先住猫のいないところで面倒見てくれるのなら、しばらくするとなれるようです。でも誰もいなくなった家にはいつかないですよね。
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oss102 at 2014-05-17 17:46
fu-and-boroさん
動画・・・何回も放映されますね。それほど人気が出るのも当然ですね。体当たりしてましたね。 2ニャンズはお母様の家に愛情たっぷりに待遇されて、すっかり居心地がよくなったのですね。 家のついたというよりお母様についたのですよ。(*゚▽゚*)
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