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今朝、79才のおばあさんが、40年前の女性問題で夫を殺したと、あれこれ報道していた。
私も今のところ79才なので、この同じ年の女性をつくづくと見ていた。 真っ白な頭で猫背。すっぴんの彼女は、79才という年齢をそのまま表していた。若い頃は可愛い顔だったろうとも思わせた。 人間は業の深い生き物だなとも思った。でも私自身の中にも納得するものがあった。 なんにも変わらないのだ。 年をとっても喜び・悲しみ・欲深・嫉妬。 見かけはどんな姿になってもこの感情は変わらない。 どれだけ理性で抑えられるか。 どれだけ自分の姿を第三者の目で見られるか。 それが知性かな。
by oss102
| 2014-06-18 16:02
| 日々のこと
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Comments(14)
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fuchan_k at 2014-06-18 17:28
ニュースの聞きかじりですから、詳しいことは分かりませんが
このご主人が女性問題で会社を辞めたのは40年前とか。 以来これまで、ギクシャクとした生活が続いていたのでしょかね〜! なんとも悲しすぎます。
0
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あきの
at 2014-06-18 19:20
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tmshanagn304 at 2014-06-18 22:01
折角ここまで真っ当に生きて来たのに最後につまずきました。
野球でいうなら9回ツーアウトから逆転されたようなものです。 他山の石とします。と言いながら何かしでかしたりして笑い者になるかもしれません。 何事もなく平凡に生きるということは難しいことなんですね。
今までどうして別れなかったのか、生活のことを考えてなのでしょうかね。とうとう発火時点が来たのか、自分の残された寿命を思い積年の恨みを晴らしたのか。もしそうだとしたら、あきのさんの言うように勿体ない人生でしたね。その気持ちを持続させるエネルギーで何かできたはずです。でも、これも第三者の考えです。本人は今、すっきりしているでしょうか?それとも後悔でしょうか?
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hanairomimi201 at 2014-06-19 07:00
そのニュース知りませんでした。
もしかして認知症的のようなものの考えなのか・・と思ったりしました 今も昔があるのかもしれません・殺された夫もそんな気持ちを察することが出来なかったのかしら・・。 お互いに不幸な結婚生活・・もったいない人生ですよね。
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kiyoko
at 2014-06-19 09:31
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あまり詳しく見ていないのですが40年もの間嫉妬の感情を持って生きてきたのでしょうか。それとも時々頭を持ち上げていて収まりの繰り返しかしら。悲しいですね。
ニュースで その方の姿を見ていると とてもそんなことをする人には見えませんが見かけだけで判断してはいけないんですね。長年そんな気持ちを持ち続けて生きていなければならないって不幸ですね。
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oss102 at 2014-06-19 14:35
fuchanさん
ニュースでの近所の人によると、かなり気の強い女性だったようで。何度も蒸し返していたのでしょうね。 殺すほど憎くて殺すほど愛していた・・と小説は書く場面ですが、なんか浅ましい心情しか伝わってきません。
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oss102 at 2014-06-19 14:38
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oss102 at 2014-06-19 14:41
304さん
何事もなく平凡に生きる。多くの人たちはそうやって生きていますね。人を殺せば平凡になりません。でもその敷居をまたぐのは、案外簡単なことかも。なにかのきっかけがあれば。
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oss102 at 2014-06-19 14:44
さくらさん
よく人生相談で亡くなった夫の浮気を思い出して苦しい・・とか書いてます。なんと馬鹿なことと読みますが、案外普通の感情なのかもしれませんね。心のそらし方も知性のうちでしょうか。
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oss102 at 2014-06-19 14:47
hanairomimiさん
40年前の浮気で夫は会社を辞めされられたとか。40年間、妻はそのことで夫をいびり続けたようで。 背を向け合っても生きていけたのに、まともに向き合って諍いを繰り返していたのでしょう。
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oss102 at 2014-06-19 14:50
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oss102 at 2014-06-19 14:54
souuさん
分かれるには愛しすぎていたのか、経済的な問題なのか、40年前の積年の恨みが爆発したのでしょうか。近所の人によるとあの女性は気の強い人だと言っていました。 夫も別れたくても慰謝料などの問題で出来なかったのかしら。 ちょっとショックな高齢者の事件でした。
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