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TV・新聞には敬老の日に因んで、年寄のあり方・健康づくり・元気な100才など盛り沢山である。
この年になってみるとやはり健康がなにより有難い。
それでも体は弱ってきて必ず終焉の日は来る。
それはおきまりのことだが、その日までどう暮らすか・・・
サービス付き高齢者住宅に入った友人は、毎日楽しい幸せだとブログで発信してる。
今までが不幸だったわけじゃない。 でも自分に合ったよりよい選択をして、急に一人になった生活の自由さを謳歌している。
お金があるからそういう所に入居できるのだ。 という人もいるが、同じ所に入っている人だって不幸感いっぱいの人はいる。
幸せを身近に引き寄せるのも能力だと思う。
よい言葉に出会った。
置かれた場所で咲きなさい。
どうしても咲けないときもあります。
雨風が強い時、日照りで咲けない日、そんな時には無理に咲かなくていい。
その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。
次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるために。
渡辺和子 置かれた場所で咲きなさいより。
by oss102
| 2014-09-14 17:47
| 日々のこと
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