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仔猫時代 今でもず~っと仲良し
by oss102
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無農薬 無施肥で戦った男  2
 農家は畑を草だらけにするのは恥と、せっせと草を刈る。
自然の山のサイクルに感動した木村は、草ぼうぼうにしてじっと観察する。
伸びた草は、夏、リンゴの根を暑さから守り、秋に刈ると根が寒さを感じてリンゴを赤く成熟させる。

びっしりついていたアブラムシは、尻のとがった蠅がきてどんどん食べる。よい方へと傾きだす。
自然界は精妙なバランスをとっている。そこに農薬をかければバランスが崩れて、農薬から離れられなくなる。 100%の収穫を望むから農薬が必要になる。欲張るな・・・うん、真理かも。

キュウリのつる。
支柱にまきついたつるを外してだらんとさせておいて、指を出すと巻き付いてくる。巻き付かない人もいる。愛情をかけていつも声掛けしている人に巻き付く・・・と。

健康な葉は葉脈も左右対称につくそうだ。 
だからイビツな規格外品は、味も落ちるといいますが、私の貧しい味覚ではその差は感じられません。安い方を喜ぶ気持ちの方が強いです。

木村はUFOを見たり宇宙人に拉致されたりと、かなりスピリチュアルな面を隠さない。
リンゴも枯れてきて落葉がはじまり、1本1本に「花も実もつけなくていいから、どうか枯れないでおくれ」と800本の木に毎日毎日声をかけ続けた。

だが人に会うのがいやで、境界にある82本の木には声が掛けられなかった。そこだけ全部枯れてしまった。
花にもモーツァルトを聴かせるとよく育つといいますね。正しい知識と愛情が・・普遍的な話なんです。

木村のりんごは、ほかのリンゴより明らかに腐敗するのが遅い。それだけ丈夫な体質だということです。人間も適度なストレスと愛情で育つと強い人間に育つ。ということであります。

バラバラに気をひかれたところをピックアップして、書きました。

自然を壊さないで人間が快適に住むってことは、どういうことだろうと考えます。
木村は欲張るな・・と言ってますが。


無農薬 無施肥で戦った男  2_e0001808_1122538.png


by oss102 | 2014-10-24 16:00 | | Comments(12)
Commented by あきの at 2014-10-24 17:50 x
自然農法は最初が大変でしょうね。
土地に力が出るまでは…。
わたしのところなど、いつも力なしの土地。
土地に愛情を持たないだ作物だけを期待するからだと思います。
Commented by hanairomimi201 at 2014-10-24 20:13
ハングリー精神を持たせるということにもなりますね。
自然は自然で回っているということなに、つい救いの手を出して草を刈ったり除虫をしてしまう。
それを我慢して待つのは忍と信ですね。

Commented by tmshanagn304 at 2014-10-24 21:11
人間に欲を捨てよというのは難しいお話です。
ためしに「車を捨てる」ことが出来ればひょっとしたらそれは可能かもしれません。車で毎年4千人以上の人が亡くなっています。これは経済優先の最たるものです。さあ、OSSさんどういたしましょう。
Commented by sakura at 2014-10-25 00:37 x
↑経済優先、まさにこれですね。
どこの国も同じだと思います。
以前、お米の有機栽培について
ドラマを見ましたが、隣近所との
軋轢が大変です。そらからの農薬
散布を拒否することの難しさ。
でも、農薬いっぱいのものを食べても長生きしていますね。
中国のテレビで見た「大丈夫、死な無いから」を思い出しました。
いつも、興味ある話題ありがとう。
Commented by fu-and-boro at 2014-10-25 08:43
農薬で育てる方が楽なのでは?
我が家の狭い畑でも時々大量に出る毛虫に悲鳴を上げホームセンターに走る、
少し使うときがありますが気分的にイヤですね。
畑が狭いからでしょうが丸坊主に食われてしまいますね。
無農薬で育てる・・・大変なことですよ。

↓・・・、ニャンコの話
絶対に読みたい、 楽しそうな本ですね。
思い出したのです、我が家のツーニャンを。
中の悪いニャンズでした、フーがボロを受け入れない。
でも我が家をリフォームするときに実家にニャンズを預けましたが
妹が「仲がいいね」と驚いていた、必ず2匹でくっついて行動していたそうです。
どんなときでも助け合っていたと・・・。
この本読むと思い出して涙かもしれないけど・・・、  探す。
Commented by oss102 at 2014-10-25 09:03
あきのさん
自然のサイクルを利用しようとすると、もっと大きな土地でのことになりそうです。狭い庭では・・・自然と言っても発芽と幼苗のときは、草を抜いて、虫も除けて手助けが必要と書いてあります。
Commented by oss102 at 2014-10-25 09:06
hanairomimiさん
じっと観察して自然のサイクルはこうなんだと見つける姿に感動します。大きな土地の事ですね。小さな庭はもともと自然のサイクルを期待するのは無理です。
Commented by oss102 at 2014-10-25 09:08
304さん
私は葉書や電報での連絡で育ってきた世代。車がなかったらそれなりの生活が出来ます。あれば便利なものは使います。
欲をどれほど出すか・・立場立場で違ってきますが、それなりに少しだけ欲を減らすことを考えればいいのかも・。
Commented by oss102 at 2014-10-25 09:11
sakuraさん
こういうことに共鳴しても、実戦となると中々です。農薬まみれで育っても、耐性菌ができて新種になっているのかな?
人と別の道を歩む人は苦難の道になりますね。
だから感動を生みます。
Commented by oss102 at 2014-10-25 09:15
fu-and-boroさん
家庭菜園も狭いところで虫にやられたらお手上げ。薬に走りますね。家庭菜園は自然の自浄作用が利きませんから。

飼い主が留守の時、2匹は助け合う・・これを書くときボロタンたちのことを思い出してましたよ。(^^)
Commented by fuchan_k at 2014-10-25 12:01
この人は、変人扱いされながら頑張ったのですよね。
テレビでですが、ご本人の話やドラマ化されたものを
見たことがあります。
Commented by oss102 at 2014-10-26 09:21
fuchaさん
そうです。かなりマスコミに取り上げられました。
人と違うことをするということは、かなりの戦いが必要ということがわかります。成し遂げたとなると拍手喝采なのですが、それまでの道のりは悲惨です。全然味が違うということで食べてみたいものですが、量産は無理のようです。
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